脳科学者の茂木健一郎さんの「脳を活かす勉強法」を読みました。
今大抵の書店の前に陳列されてる本だから、結構読まれてる方も多いみたいですね。
はじめに、入学当時の僕はできない子だった。って書き出しで、ホントかなって思いながら読みました。
中高とも、たしかに最初は上位ではなかったみたいですが、有名進学校で、300人中10番とか、370人中77番とかで、それでも一年の二学期には一番とか上位に入っているんだから、イヤミ?って感じで読んでました^^;
でもそういうのを差っぴいても、なかなか面白かった。
脳にはドーパミンという物質があって、この分泌量が多ければ多いほど、快感や喜びを感じるらしいですね。
学習などを高いレベルに自分を追い込んで、その達成感により、このドーパミンを大量に放出させ、その流れを強化し、強化回路を回せる勉強をしていけば、おのずと成績が上がるとの事。
確かに、達成感があれば、やりがいも更におこるし、言われるとおりだなと感心。
それがドーパミンの仕業だったとは、、、
それから、脳のゴールデンタイムの活用は、とても参考になりました。
学生時代、徹夜や一夜漬けの勉強をよくやりましたが、それはダメらしいですね。
確かに朝に勉強したほうがいいとよく言われました。
それは、受験とかが、朝に行われるので、その時に最大限の効果を発揮するために、普段からの勉強を朝にして頭を慣れさせるためだと教わってきました。
でも茂木先生は、朝の学習が一番いいのだけど、その理由は少し違っていましたね。
一日の記憶は睡眠中に整理・蓄積されるらしいです。
夜になれば、脳は一日あったことの未整理の記憶で一杯になるらしい。だからそういう状態でさらに学習しても十分フレキシブルでない状態なので、あまり効果がないのです。
また睡眠は記憶の整理だけでなく、記憶を定着させる効果があるそうです。
だから記睡眠によって記憶を整理・定着させた後で、朝の脳のゴールデンタイムに学習するほうが効果的だということです。
夜にすれば勉強した気分になりますが、それを効果的に引き出すのは朝が一番。
これから朝頑張ろう!