月に一度は更新したかったのですが、ついに11月は書けませんでした…。

 

12月上旬と思えない寒さですね。

中1の息子は今日は学校休みでした。明日から期末テストが始まるようです。

金、土テストで日曜休み、月、火テストで水休み、木、金テストで終了の2勤1休(?)

のスケジュールのようです。

 

普段はもうあきらめているので何も言いませんが、せめてテスト前だけはやりなさい、と言って

来ました………が、前日の今日もほとんど何もせず真顔明日は3科目あるらしいですが、トータルで1時間ほどゲロー

これで点数取れたら苦労せんて。

 

まあ一応目標点数などを決めていて、これを下回るとスマホのプランを変更することを了承させているので届かなければ粛々と

実行するのみです。

 

 

話は変わって、2026年受験生はいよいよ出願が始まります。海陽の特給生入試はいよいよ来週末ですね。

息子も去年受けたのですが、落ちてしまいました。

私は結果が出た直後に「A判定でも何があるかわからないね。前受でよかったね」と伝えたのを覚えています。

(今思うと、去年の問題はやりすぎレベルで難問。特に算理。どういう意図があったのか知りたい)

 

この結果が出たのが統一日の約1か月前だったのですが、ここからの息子は明らかにギアが上がりました。

塾の友達が何人も受かっていたのが結構くやしかったようです。

その後の直前講習や正月のプレテストも今までよりワンランク上の順位を取ってきていましたし、この後受けた第一希望含めて5校すべて合格でき、結果的に息子に火がつくきっかけになったので落ちてよかったと思っています。

失敗して悔しい思いをするという経験をすることもできましたしね。

 

 

2027年度の方もいよいよ6年生に向けて受講講座の選択や毎日の生活のシミュレーションなどをされていると思います。

問題も難しくなり、宿題を1ページ仕上げる負担も明らかに大きくなるので、保護者の方は勉強以外の好きなことする時間をできるだけ取ってあげて欲しいなと思います。

 

今思えば、宿題ももう少し適当というか、とりあえず全部やるのではなく、濃淡をつけて間引いてやったらよかったなと感じます。勉強が大好きならいざ知らず、日々完璧を求めすぎると多分途中でバテてしまいますし、直前期に余力が残ってることは

結構大切だと感じていますので、きちんと通塾して概ね宿題ができていればそれだけで十分というスタンスで接してあげた方が子供も最後まで頑張れると思います。