最近国会でやり玉に挙がっている
盛山文部大臣
じつは学生のときに1度だけホテルのパーティーで
お目にかかったことがあります
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とても賢そうな
とても政治家には見えない
口数の少ない
とてもおとなしそうで優秀そうなお方でした
そもそもなぜ
ただの学生の私がそのようなパーティーにいたかというと
盛山大臣(当時はまだ官僚をされていたと思います)の奥様に誘われたからであります
大臣の奥様とは友人の紹介で目白台にあるフランス料理のシェフが開催する
こじんまりしたお料理教室でお知り合いになりました
この料理教室
当時1回のレッスン料金が2万円だったことを覚えています
学生の私は1回でおさらばしましたが
ほんとうのセレブというか
そういった方が5人くらいメンバーにいらっしゃいました
こんな世界もあるのだなと
驚いた貴重な経験でした
話は戻りまして
盛山文部大臣の奥様はかなり強烈な印象の方で
ご主人様が灘高校から東大をでた官僚で
優秀であるお話を事細かく私に話していました
さらには結婚するまでのエピソードも
・・・
そのエピソード
くわしくはここではお話しできませんが
私が感じたのは
ここまで優秀でイケメン
(いまもお上品な紳士ですがお若いころからかなりイケメンさんだったと思います)
であると
人がうらやむたくさんの人生の選択肢があるのだなと
私の周りにはここまでそろっている人はいなかったので
広い世間の頂点の一部を垣間見た気がしました
・・・
そして
その中のたくさんの選択肢の中でも
盛山文部大臣は政治家になりたかったのだなと
・・・
おそらく政治家として
私利私欲をふやしたり
曲がったことはしないで頑張っていらしたのだと思います
なぜなら
もしそういった価値観ならば
もっと簡単にたくさんのお金と地位や名誉を手に入れられる選択肢が
たくさんあったはずですから
・・・
そのなかから政治家を選んだ方です
きっと叶えたい未来があったのだと思います
そしてそれは多くの政治家が
大臣を擁護する姿勢に裏付けされています
しかし
永田町に続いてきた慣習的な闇には
流されてしまった
それはとても残念なことですが
この問題は
大臣だけの問題ではないと思います
このようなことがもう起きないように
日本の将来を考えてくれる良い政治家が
きちんと仕事できる環境に
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政治家の先生方には
根本的なことを
議論してほしいと思います
・・・
そのために
私たち庶民は一生懸命働いて
税金を払っているのですから
