既に様々なサイトで報道されていたり、銀行のホームページに利用者への注意が記載されているので、知っている方も多いと思いますが、ついに日本語で国内銀行を騙るフィッシングメールが出始めました。3月15日、UFJ銀行を騙る日本語のフィッシングメールが大量に送付され、ほぼ同時にみずほ銀行を騙る日本語のフィッシングメールも無差別に送付されたそうです。両銀行はフィッシング詐欺に注意するよう警告を出しています。

 英語でのフィッシングメールは随分前から出回っていて、テレビのニュース番組等でも特集されていましたが、日本語による日本人をターゲットとしたフィッシングメールは初めてとのこと。クレジットカードに比べて保証がなく、また被害額も大きくなりがちな銀行口座を狙うフィッシングメールに対してどのような対策を取ればいいのでしょうか?Internet Watchに特集記事がありましたので紹介します。(詳細は、Internet Watchの記事を確認してください。)

 正当なセキュアなサイトであれば満たす以下の条件を満たしているか?
・メール、ブラウザに表示されているアドレスを手入力しても同じページが表示されるか?
・表示させるときにセキュリティの警告が表示されるか?
・アドレスバーに「https:~」と表示されているか?
・ステータスバーに錠マークが表示されているか?。
・証明書が正しいか?
 

 次にフィッシングサイトであることが分かったらどうすればいいか、またしてはいけないことは何か?

[してはいけないこと]
・カード番号、パスワードなどを入力しない
・不用意にページにアクセスしない

[すべき事]
・銀行、カード会社への情報提供
・警察庁のフィッシング110番に届ける 

 あと、参考だがInternet Watchでは、「フィッシング対策ソフト」は、かなり有効との記述もあった。紹介されていたのは以下のソフト。
「SecureVM for AntiPhishing」(販売元:シンセキュア)
「PhishWall」(販売元:セキュアブレイン)

Internet Watch元記事 
フィッシング詐欺をいかに見破り対策するか(前編)
フィッシング詐欺をいかに見破り対策するか(後編) 

今日のひと言:「日本語だからといって信用するな!フィッシングメールに引っかかったら預金残高ゼロで保証無し!」