プロ野球界初のスト突入という異常事態に発展した日本プロ野球選手会(古田敦也会長)と日本プロフェッショナル野球組織(NPB)の協議・交渉委員会の交渉決裂で、選手会側の出した要求に応じても良いとした阪神、中日、広島、横浜の4球団に対して、近鉄、オリックス、西武、巨人が反対。このためNPB側は、この日の交渉決着を断念したという。
選手会側の要求を拒否している球団を見ると、パリーグの球団数削減・1リーグ化を目指す球団そのもので、あくまでも1リーグ制を実現させることに固執すると思われ、これらの球団首脳をいかに説き伏せるかが今後の交渉の行方を左右することになるだろう。