シェイプ・オブ・ウォーター★★★★☆
ネタバレ有り注意
スリービルボードとかあったときの2017年アカデミー賞作品賞など4部門受賞作…とは全く思えない、B級映画として観ると面白いし笑えるな、ぐらいの作品だった。
これは、好みが分かれる!私はジョークにしか見えない方。
これ作品賞なるのは、多様性大事にするアメリカだから??しかない。
まず主人公の相手役の半魚人、ビジュアルがキモい。
仮面ライダーの敵役のボディスーツか?というぐらい、今の時代CGもすごいリアリティあるのに全然リアリティの無い、ボディスーツにしか見えない見た目。
てか仮面ライダー電王とかの方ビジュアルかっこいい。
よって映画見てても作り物感あり、半魚人だな〜と入り込めず。
そして主人公、耳が聞こえるけど話せない障害。
毎朝同じ時間に起き、同じような物食べ、バスタブに入って脚上げて自慰するというローテーション。
この描写も気持ち悪いし、半魚人と後々恋に落ちる(て半魚人に撫でられて感じて自ら性行為まで持ち込む)のが理解不能。
「彼は私に何が欠けてるという目で見ない。私を私として見てくれてる」
という手話はあるんだけど、もともと劇中で、この主人公が障害により差別されてるような描写は無い。
むしろ、周りから優しくされて助けてもらって健常者と変わらず受け入れられてる。
だから異物同士の恋愛みたいな持っていきかたに無理を感じた。
しかも、初めて会ったときから興味持って何回も水槽に近付いてるし、
上司の指食いちぎってるの見てるのに恐れても無いし。
その辺りがなんでなの???と理解不能。
部屋を水で満たして二人で抱き合うシーン、話せないのに妄想の中で愛を歌って二人で踊り出すシーンも、そんな理由からシュールというか滑稽で美しくロマンチックには見えない。
主人公を支えてくれるのはゲイの隣人、黒人で清掃の仕事の同僚。
主人公の上司の軍人は、声を出さずに性行為するのが好きで主人公(声出ない)の喘ぎ声が聞きたいと話す。
とか出てくるキャラみんな特殊性癖すぎて、???もうついていけない。
半魚人の猫の首引きちぎる残酷なシーンも痛々しい。
エロ、グロ混じっててしかも共感しにくいけど、
友達とあーだこーだ言ってみるには面白いってレベル。笑えるって意味で。