あなたの知らない世界は、あなたの隣に潜んでいる(笑)
としか表現しようがありませぬ。

パワーストーン用の石、ギベオン。
こちら一粒がでびっくりお値段のため、私がAmazonで三粒用意しました。
(通常全ての石は彼女が用意)


近場のマックでポテトをつまみながら近況を話したついで。
私「あ、そうそう。これ石ね、お願いね」
と、石を渡しました。

すると彼女は
オエオエ~
と言い、寒気のようにぶるぶるっと震えました。
夕方の健全な
マクドナルドでです。


「わ~
クラクラするわ~
あんたこんなの持ってて、頭痛くなんないの?」

「大丈夫だよ」

「ホントに強いんだね~」

とかいいつつ、顔は石のほう向いているけど目線は石を見ていない状態に。

オーラをみるときの感じね。

そこで、

「この石、あんたを守るって言ってる。あんたの感情が強く振れるのを吸収するって言ってるよ」
あと何か言っていた気もしますが、忘れました。
通販で買った石。その石が私を認識してるの??
まさに、あなたの知らない世界が今ここに!!みたいな感じです。
不思議ワールドが喧騒のマックの片隅で展開していると誰が知るでしょう!?
そう、彼女は石の声が聞こえる女。なのです。
私はカッコ良く「石読み」って言ってます。

後日、作ってもらったパワーストーンブレスはギベオンの周りの石が水晶でした。(ちなみに、作っているときもオエオエいってました)

「ほかの石はあんたには、水晶か黒水晶だとおもったんだけど、

水晶が、あんたのところに行きたいって言ったから水晶にしたわ」


お、おう!わかった!
よろしくな!

いいな~面白いな~

石の声ってどんななのかしら??


というわけで、オーダーから一年後にブレスは私の元にやってきたのです。


このブレスにはまたまた驚く後日談があるのです。