淀川河川敷掃除大会
2013.2.9
淀川河川敷掃除大会に参加してきました。
始めたころはわずかで始まったらしいです。
今は高校生・大学生から社会人まで1000人以上が集まる大掃除大会です。
小さな事をやり続けていくと大きな渦になっていくものです。
縦(学校単位・クラブチーム単位)横(学校の先生の横のつながり)
斜め(異業種交流)で繋いでいくと、
こんな大きなイベントが当たり前のようにできていくようです。
やらされ感がなく、みんなドンドン河川敷に散乱しているごみ、
粗大ごみをドンドン拾い上げていきます。
写真のように集まりました。
みんな人間が捨てたものです。
捨てる人がいれば、拾う人がいます。
掃除をやり続けている人は・・・・
「ごみをポイ捨てしないようになるね。』と話をしていました。
ごみをポイ捨てする人は・・・
周りの人の迷惑をかえりみない生き方をしている人。
掃除を通して学んでいる人は・・・
周りの人に負荷をかけない生き方をしている人。
従業員との関係について深い思慮を持ち、
おごり高ぶることなく経営をしておられる社長さんにも
たくさんお会いしました。
心温かきは万能なり。