
携帯電話の乗り換え
10月29日より北京に滞在した。もちろん自分のスマフォを持参したが、北京国際空港のゲートにつき、空港の無料のWi-Fiに設定すると、いつもはすぐにWeChatが使えていたのに今回はつながらない。迎えに来ているTさんや、ワイフにも無事到着の連絡をしたくて何回も試みるができない。入国審査が長蛇の列。約40分はかかっただろうか、その間他の人は携帯電話を使って連絡を取り合っているのを見ると、何故自分の携帯電話がつながらないのかと設定を確認し、トライすれども連絡ができない。到着ロビー出口から50メートルほど柵で仕切られた通路の間に、初めて会うTさんが私の顔写真をみて声をかけてくれることになっていたが声がかからない。万が一のときはWeChatで確認することになっていたが、肝心のWi-Fiがつながらない。5分、10分経っても会うことができない。『しまった。やっぱり名前を書いたプラカードにしてもらえば良かった』と後悔するも、じっと待つより仕方がない。待つこと20分過ぎた頃、「戸田先生ですか?」と若い女性に声をかけられた。「Tさんですか」と尋ねると「はい。声を掛けるのが遅くなってすみません」と言う。どうやら私の長いポニーテールと服装を見て大学教授とは思えなかったようで、何度も私にWeChat連絡をしていてくれたのだ。携帯電話さえつながればなんの問題もなかったのに…。学院へ向かう車のなかでTさんに携帯電話の設定を確認してもらうも間違いがなく、きっと電波受信の問題のようだった。学院に着き、公賓館内のWi-Fiに設定するとWeChatが使えるようになり、滞在中はどうにか使用することができた。ところが帰国した羽田国際空港でも、また携帯電話が同じ状態になってしまった。空港のWi-Fiが使えず、安定したインターネット接続を維持するためにWi-Fi接続とモバイルネットワークを自動で切り替えるように設定していたのに、一向に電波をキャッチしない。ワイフに無事帰国の連絡や、車を預けているサンパーキングに連絡して迎えの車の手配をしたいのに携帯電話が使えない。それに中央戯劇学院M助教授の日本滞在中の劇団・劇場視察先の手配の連絡も早くしなければと、到着ロビー内の場所を変えても電話がつながらない。仕方がなくサンパーキング専用の迎えの車が止まる指定の場所へ行けば何とかなるだろうと、その場所へ行くと駐車しているサンパーキングの車が見えた。急いで駆け付け、事情を説明。預け証を提示して駐車場へ向かうことができた。この間、到着ロビーを出てから1時間以上。やっとモバイル接続が自動でつながったのだろう、携帯電話が使えるようになった。今回の旅行は携帯電話に苦労させられた。翌日、ドコモに行き携帯電話をチェックしてもらったが、特に異常はみられなかった。原因は、すでに4年以上使用しているため、機械も劣化、最新の電波状況に対応しきれないことにあるようだ。確かに最近は電源を入れても立ち上がりが遅く、データーがいっぱいとなり、特に動きが鈍くイライラすることもしばし。そろそろ換え時なのかもしれない。12月にも中国訪問が予定されていることからワイフに相談。月額ドコモ支払いに30000円以上かかっていることから、いっそのこと安いと評判のソフトバンクに乗り換えてはと、ソフトバンクに出向き、いろいろと情報を得た。ワイフと私の乗り換えのためのドコモ違約金はソフトバンクが負担。キャッシュバックもあり、11月に発売された最新機Google Pixel 3 XLを2台とタブレットLenovo、それにインターネット回線SoftBankAirに換え、電話かけ放題・インターネット一台につき50ギガで月額15000円前後。ドコモの半額で済むことが分かった。今更、機種を変えて操作を覚えるのが大変と思うも、ドコモとソフトバンクの使用料に差があり過ぎるとは驚き。2~3日悩んだすえに二人揃って乗り換えを決意し、ソフトバンクに予約を入れて、11日(日)新しい携帯電話に取り換えてきた。ドコモ解約に時間がかかり、諸手続きやデーターの移行などで4時間をかけて携帯が使えるようにしてもらった。が、帰宅してLineやWeChatがつながらず、またお財布機能が使用できなかったりで、月曜・火曜と連日、ソフトバンクへ出向くことになってしまったが、担当してくれたKさんやソフトバンクアドバイザーのSさんが親切に対してくれたお陰で、やっといつも通り使用することができるようになってきた。ワイフは白、私は黒の携帯電話は、Googleレンズ機能がおもしろい。見かけたものがわからないとき、カメラを起動してかざすと、名前を教えてくれて、情報も知ることができる。いろんなことに興味をもつワイフは、「早く使ってみたい」と言うほどだ。パノラマ撮影も簡単ですぐ撮影したパノラマ写真が見るこができ、自撮り撮影もワイドで撮影することができるなどカメラ機能が充実していて、今までとは違った楽しみがある携帯電話のようだ。ただテレビが見られないことが残念だ。
写真:新しくした携帯電話とタブレット <2018、11、14記>