母って 偉大だな
と 改めて思う出来事がありました。
6/1に ドラマの撮影が
はいっていました。
私自身 ドラマ出演は 初めてで
一言の 秘書役でしたが
半年前から お話をいただいてて
すごく嬉しくて
真っ先に母へ
連絡をしました。
しかし、
後日、マネージャーから
決定版の 台本を 頂いたとき、
仮の台本には あったはずの
私の セリフが
なくなっていた
のです。。。
すごく、悲しくて
今思えば 恥ずかしいですが
その時、マネージャーに 当たってしまいました
そのことを 母に伝えると、
『例え セリフがなくて立ってる役でも
画面に 映らんでも
どんな役でも 自分の役を
一生懸命 やりきりなさい。それがプロ。』
『仲代達矢さんは
初映画の出演で 黒澤明 監督の“七人の侍”
に出た時は
セリフもない 通行人の役で
「それは武士の歩き方じゃない！」
と 黒澤監督に 怒られ
一日中 カメラの前を歩かされた。』
『焦る必要はない。
世間体や格好 形式ばかりを気にして
内実を おろそかにしちゃいけん。
そんなことじゃ 大きな壁にでさえ
乗り越えられんよ。』
と 本質をつき、叱咤激励を してくれました。
母の強い 一言に
弱い自分を 反省しました。
こんなちっぽけなことで 負けてたら
わたしが 描いている女優
にはなれない。
どんな 役でも 演じぬく ！！
自分に 強くなる
と
決めました。
よっしゃー！！！
やっちゃるんじゃ～！！
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
また 一歩進む 手助けをしてくれた 母には
毎回あらゆることにも脱帽です。
本当に 感謝
ありがとうお母さん。
これからも 希望だけは捨てず
走り続けます
それでは、
おやすみなさい 。