翌日
日本vsトルクメニスタン戦の無料配信が無事に終了しました。
今回はフリーアナウンサーの下田恒幸さんに力を貸していただきアジアカップ裏解説の一発目を迎えましたが、常日頃から様々な中継でご一緒させていただいてきたプロ中のプロの実況は素晴らしいものでした。
こちらはハーフタイムショーの動画です。
スタッフが撮影したので角度が良くはないですが、裏解説の中身、雰囲気を知ってもらえると思いますので是非覗いてみて下さい。
「裏解説」というものに対する認識と理解。
新しいコンテンツの中で戸田和幸がどんな事を見せたい、伝えていきたいと考えているのかという事に対する理解。
視聴者が聞きたい、聞いて欲しいと考えているであろう事に対する理解と実践。
どれを取り上げても下田恒幸さん、流石の一言でした。
あと2試合、アジアカップ裏解説ではお世話になる事になっていますのでまた次回を楽しみにしていて下さい。
また今回の裏解説には昨シーズン指導者として関わった慶應大学ソッカー部Cチームの選手だった学生がサポートしてくれています。
所謂「アルバイト」という形になりますが、僕が彼等にサッカーを通じて伝えてきた「チームとしてのビジョンを理解し、そこに対して自分だから出来る貢献を果たせ」という事を見事に実践してくれています。
目をキラキラさせながら裏解説チームがチームとして機能していくために自分がすべき事を自ら考え、分からない事は自分の中だけで解決しようとせず恥ずかしがらずに確認をするという事も含めとても立派な振る舞いを見せられていると思います。
サッカーで学んだ事は実社会に出ても必ず生きます。
きちんとサッカーを、という前振りは付きますが
サッカーというスポーツに存在している要素全てを一つも投げ捨てる事なくピッチの上を駆け回る事が出来れば、何処に行っても立派に立ち振る舞いが出来る人間になります。
たかが1シーズンだけの付き合い、自分が彼等にとってどのくらい意味がある存在だったかは知る由もないが指導者と選手の付き合いが終わってもこうして力を貸してくれる事を素直に喜んでいます。
昨晩の裏解説無料配信を終え、またチケットを購入してくれる人がドッと増えてきました。
ここから第2戦のオマーン戦までが一つの山場になりますが、サポートしてくれている仲間達が全力で作業に取り組んでくれているので演者の僕は次の配信だけにエネルギーを注いでいきます。
注ぐ事が出来ます。
今回新たな裏解説ファミリーが何人まで増えてくれたのかについて具体的な数字を出すのは今時点では控えますが、既に前回のウルグアイ戦を大幅に上回っています。
本当に驚くべき事が起きていると実感していますし、その事に対して心から喜びを感じています。
後は、高い高い壁を乗り越えてファミリーとなってくれた方達が納得出来るコンテンツを最後まで届け切る事。
これこそが自分に課せられた義務、サッカーと自分に対して前のめりな姿勢を示してくれた人達に対して絶対に返さなくてはならない事。
自分の全てを捧げてこのアジアカップ裏解説をやり切ります。
どうぞ次戦以降も楽しみにしていてください。
因みに次戦のオマーン戦は、前柏レイソル監督を務めた岩瀬健が僕と一緒に徹底して言語化を行ってくれます。
自分にとっては先生と呼ぶべき存在、どんなコラボレーションとなるのか僕自身とても楽しみにしています。
こちらチケット販売ページとなります、念のために再度ご紹介させていただきます。
昨晩以降、購入者が殺到しており非公開グループへの誘導がオマーン戦開始まで間に合わない可能性があります。
ページをご覧になっていただくと記載されていますが裏解説ファミリーの一員となってもらえるまで、購入してから3営業日いただく可能性がありますのでもし
次戦から裏解説をと考えてくれている方は出来るだけ早い購入をお願いします。
それではまた。