2018年 | 戸田和幸オフィシャルブログ「KAZUYUKI TODA」Powered by Ameba

2018年

  昨日、慌ただしい年末に41歳となりました。
毎年・毎シーズン年越しに向けた慌ただしさの中で歳を重ねてきましたが今年は3人の子供達もそれぞれの年末を過ごしに両親のもとを離れ、昨日の誕生日は久しぶりに妻と2人でのんびり過ごす事が出来ました。

昼間は秋津まで代表チームの練習試合を観に行き、その最中に年明けに配信する事になる「アジアカップ裏解説(URA_KAISETSU)」のチケット販売も始まり。

試合が終わったらすぐに自宅に戻り、妻を引き連れて再度都内へ。





2018年を締めくくり41歳の始まりに相応しい素晴らしいディナーとなりました。

今年も残すところあと1日を切りましたが、今年はとにかくボリュームたっぷりな1年でした。

書籍に指導、そして仕事と大きなエネルギーを費やし取り組むものが増え如何に時間を上手にマネジメント出来るかに苦心しました。

限られた時間を如何にそれぞれに対して正しく効率良く効果的に使う事が出来るかに頭を使い続けましたが、あっという間に過ぎ去った2018年は結果的には
大きな実りをもたらしてくれた一年になったと思います。

書籍の方は有り難い事に2度増刷となりそれなりに売れてくれたので、出版社の洋泉社さんとライターの寺野さんに恥をかかせる事にならず心底安堵出来る結果となりました。


もう今から売れる事もないと思うので今更ご紹介する必要はありませんが、せっかくなので。

次に指導。

S級ライセンスの認定も受ける為にシーズンを通じてチームを持ち指導を行う事が義務付けられていた事とこれまでインプットに偏る形で活動してきましたがそろそろ指導者として本格的に動き始めたいという二つがタイミング良く重なり、2018年は慶應義塾大学ソッカー部Cチームの監督を務めました。

指導についてここに記し始めたらとてつもない時間がかかってしまうので、既に9回にわたってスポナビ さんに掲載させていただいたコラムがあるのでそちらも合わせて改めて紹介させていただきます。



まだまだ書かなくては、お伝えしなくてはならない事は沢山ありますが今から妻と外出するので今年も素晴らしい試合を沢山任せていただいた解説という「仕事」についてと、ただ今絶賛販売中の「アジアカップ裏解説(URA_KAISETSU」についてはまた後ほどお伝えさせていただきます。

それでは皆さん、1年を締めくくる最後の日を存分に楽しんで下さい。