最近 | 戸田和幸オフィシャルブログ「KAZUYUKI TODA」Powered by Ameba
2018年03月05日

最近

テーマ:ブログ
  2月から縁あって慶應大学ソッカー部に関わる事になりました。

プロの指導者という将来的な大目標を掲げながら、一度フリーの身となり学びたい事を学びながら新たな自分のベース作りという意味でも始めたサッカー解説者という仕事に打ち込んで早5年目。

4年間、サッカーと指導の勉強・仕事に全ての時間を費やし今日まで頑張ってきましたが、もし可能であるならば今日まで学んできたものを誰かに渡してみて。


それがどれくらいその人達の為になるのか、もしくはならないのかを知りたい、アウトプットして確認をしてみたいという欲求が高まっていたところに慶應ソッカー部さんから御縁いただく事となり現在コーチとしてまずはCチームから見させてもらい刺激的な毎日を過ごしています。

目の前の学生達にどのような基準を与えTRを施していくと今いるところから少しずつ確実にレベルアップする事が出来るのか。

フルタイムでの関わりではないとはいえ、リアルな人間関係の構築から指導者として如何に信頼を得られるのかという事に日夜頭を働かせています。

慶應ソッカー部は昨季残念ながら2部に降格してしまいましたので今季は1部に再び戻る為の闘いとなりますが、自分だからこそ出来る貢献を考えまずはCチームの強化に専念したいと思います。

どっぷり指導現場に入りきるのはもう少し先になりますが、フルタイムではないとはいえ平日はほぼ全て、週末もどちらかは行っています。

どうしてもTRや試合に行けない時はメニューを作成して学生コーチに渡しつつ映像をチェックしビデオミーティングも行なっています。

物理的にはフルタイムではありませんが、ほぼフルタイムの関わりとなっているので片手間ではない形で慶應ソッカー部に関わってきています。

これまで続けてきた解説業の方は今後もしっかり続けます。

今日の自分があるのはこの仕事のおかげです。

今年は再びワールドカップが開催されますが、この国におけるサッカーというスポーツをより大きなものとする大きなチャンスになります。

今回は縁あってTBSさんにお声がけいただきワールドカップに関われる事となりました。

民放各局様々な報じ方をすると思いますが、TBSのサッカー中継が一番だねと言われるような良い仕事が出来るよう最善の準備をしていきます。
 
そのTBSにてつい先日。

「論破✖️RONPA」というプレゼンバトルをする番組に出演しました。


こちらになります。

番組内容は題名の通りですが、要は与えられたお題目に対して自分なりの考えをプレゼンし点数を競うという番組です。

3週に渡って放送されるそうなので良ければご覧ください。

既に1週目は放送され、有り難い事に自分のプレゼンが一番支持を得る事が出来ました。

一般のサッカーファンの方達が100人集まり点数を付ける仕組みになっていますが、1週目のテーマは。

「もし自分が日本代表監督だったらどういうチームをつくるか」

要は全てアンリアルな、架空の話なのです。

正直なところ企画内容を知らされたのが出演が決まった後だったので番組内容を聞いた時、「自分には向いていない」と。

先に内容を確認しておくべきだったと反省しました。

それくらい今日までの仕事は全て自分なりに「リアル」な事しかしてきませんでしたから。

ワールドカップでお世話になるという事で出演を決めましたが、結果としてはバラエティには出ないという自分の拘りが崩れる事になってしまいました。

しかしながら今日まで自分は至って真剣にサッカーの話をしてきたので、番組としてはバラエティでも自分は真剣にサッカーの話をしようと。

そう決めて出演をしました。


そもそも。

自分が代表監督だったらなんて考えたところで何も意味はありません。

まだチームも持っていないのにどれだけおこがましい奴なんだと、既に指導の世界で身を粉にして生きている諸先輩方に叱られてしまいます。

それでも、出演すると決めてしまった以上は。

よしなりきってみようと。


そういう葛藤を経ての番組出演でした。


このご時世です、すぐにネットで取り上げられたりします。
取り上げられる事自体は喜ばしい事ではありますが。

今回はあまり嬉しくない形になってしまったようです。


ハリルホジッチ監督のチームとしてどう闘うべきか、ではなく。


戸田監督としてもし代表チームを率いたとしたらどういうチームを作り闘うかという設定での話。

全て架空の話なのです。


その上で僕が考えたものは3142なのです。

3142だけと、532なのです。

532だけど4141、または4231なのです。

アタランタやホッフェンハイム・シャルケにチェルシー、またはトッテナムにラツィオなど3バックを採用しながら特徴的なサッカーを見せているチームをたくさん見てきました。

今日までたくさん勉強をしてきた中で大真面目に考えた結果。
5バックには見せる、だけどプレッシングを行うのです。

例えば。

「井手口にアンカーが務まるのか」

こんな意見もあるようです。

そういった意見を持つのは自由ですが、その見方と評価が確かなものなのかは様々な視点から注意深く考えてみる必要があります。

何故なら所属するチームでのプレイモデルや与えられる役割で、選手の見え方は変わるものだからです。

また、選手はきっかけ次第で幾らでも変わる事が出来るものだからです。

彼の持つ一番の良さは皆さんご存知の通り「狩に行く」ところ、攻守に思い切りの良いところですね。

そこについては全くの同感です。

その上で番組に出演する者として彼を3MFの真ん中に置きました。

昨シーズンまでのクラブ・代表でのパフォーマンスはもちろん、スペインに渡ってからの彼の試合も毎試合チェックしてきています。

確かにレンタル移籍をしたクルトゥラル・レオネサ では相当に苦しんでいます、その原因は言葉だけでなく戦術的な部分で適応出来ていないといういう事は明らかです。

しかし。

仮に今現在そうだとしても、戦術的な理解を促し頭の中を整理をさせる。

十分可能な話です。

以前代表戦を取材した時に話をした事もありますが、とても素直な性格の持ち主だという事も知っての選出です。

まだ若い選手、ポテンシャルは高いし伸び代はたくさんあります。

選手というものは実は知らない事はたくさんあります。
特に戦術的なものやポジショニングについては。

チームとしてのプレイモデル・オーガナイズをきちんと理解させポジションとしての明確な役割を与えて後は存分に働いてもらう。

今回番組にて自分が紹介したものは所謂一般的な守備を固める為の5バックでもなければ、アンカーポジションとしてイメージされる仕事を与えるという事でもなく対戦国を嫌がらせる為の人選と配置を考えた結果。

番組にて紹介したような配置になりました。

決して今現在の各選手のパフォーマンスを見たところからだけで選んでいるわけではなく。

日常的に観察してきた彼等の選手としてのプロファイルを分析しつつ、「こんな役割を与えたらどうなるか」というリアルな想像もして選びました。


繰り返しますが番組の趣旨は、「自分が代表監督を務めたとしたら」がテーマです。
 
代表監督を務めるという事は、自分が選んだ選手に対してTRやミーティングも施した上でワールドカップに臨むという事です。

そこまでリアルに想像をして選びました。

ハリルホジッチ監督のチームで任されている役割と、自分が考えたチームでの各選手に与えられる役割は全く違うものです。

自分だけのオリジナルな意図により自由なメンバー選考をした結果、例の人選と配置を選んだという事です。

そもそもそんな事を考える事自体がアンリアルで、意味のない事ではありますが。

もし自分が彼等と一緒に仕事をしたら、どういう指導とTRを与えようかというところまで考えました。

バラエティだから、もっと楽にやっても良かったのですが。

それは自分のスタイルではないので。

そのポジションに選んだ選手がきちんと務められるように指導をする、そこまでリアルに想像をして選んでプレゼンをしました。

今回、ああいったバラエティ番組に出演をさせてもらい自分なりに一所懸命仕事をしてみました。



色々な事を感じ、考える良い機会となりました。




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