夏がくる
久しぶりの投稿になりました。
実はということでもないですがシンガポールに来てから縁あってgolさんとお付き合いさせていただく事になりました。
人との縁とは本当に不思議なもので、いつどこでめぐり会うのか分かりません。
今まで自分なりに一生懸命にサッカーに打ち込んできたわけですが、その中の一部であっても見てくれていた人がいてそれがきっかけで縁が生まれて、有難い事にお付き合いさせてもらう事になりました。
これからもまたあるであろう人との出会いを大切に大切にしていきたいと思います。
golさんのアパレルはデザインがとてもかっこ良くまた生地も軽くしっかりしていて持ちもいいです。
シンガポールは年中暑い事もありほぼ毎日golを身に纏って生活しています。
golさんのサイト上でもブログを掲載しています、良かったら覗いてみてください。
さて、いつの間にかシンガポールに来てはや半年。
日本は今年は相当に暑いみたいですね。
シンガポールも年中高温多湿ですが日本の真夏に比べたらずっと楽だし基本練習は夕方からなので焼けるような暑さの中での練習はありません。
ただ年中暑いのでそろそろ涼しい気候の中で走り回りたいなと思う自分もいますが。
今からの季節、みなさんくれぐれも水分補給に気をつけてスポーツに勤しんでください。
それから少し前になりますが、これもまた縁あって「サムライサッカーキング」という雑誌の取材を受けました。
この話はgolさんとの出会いがあったからこそ生まれたものであり一つの出会いがまた新たな出会いを生み出してくれました。
インタビュアーの岩本さんの細やかな対応のおかげでとても丁寧で読み易いものになりました。
インタビューの内容については話をしながらどこまで話をしていくか、するべきか悩みながらのものでした、もちろん身に起きたこと全てを出したわけではないですが出来る限り客観的で嘘のないものであるならばあとは読み手の人に判断してもらえばいいと考え話しました。
これからも変わらず社会の中で、クラブの中で、チームの中で、家族の中でどんな自分でいるべきなのかを常に考えながら生きていく事を続けていくのみです。
自分だからこそ遭遇した出来事なのかもしれなかったし、自分だからこそ最後まで諦めずに地元に帰ってきた初志を貫かなくてはと努力しました。
昨年一年がどういう意味をこれから持ってくるのか分かりませんが昨年があったから今がありまた新しい世界を覗く事が出来新しい仲間も出来ました。
人生は苦行だというわけじゃないですが生きている間に拾えるものは全て拾って少しでも自分を豊かにし誰かの為にもなれる人生を送りたいです。
町田を離れるにあたっては大切な地元ですからやはり寂しい気持ちがありました。
クラブから来季の話はないと伝えられた時点で最終的にここに来る事を決断したのですが、新しい監督さんが来て選手を見極めている時期に僕は怪我で練習が出来なかったんですがクラブから練習する姿を見せなかった事が理由で残れない事になったと説明を受けました。
残念な事ではありましたが仕方のない事だったし、そういった事も含め人生には流れがあるのだろうし怪我も含めそれが自分の力なのだろうし、逆にあそこで無理をしていたら怪我が悪化してここに来れなかったかもしれないわけで、その時々で最善と思える事に全力を尽くす事だけだなと、思うようにならない事に頭を突っ込んでジタバタしても物事は動かないわけで、そういった自分自身への関わり方を深く学べた一年だったのは間違いありません。
町田は今改めてJ2への挑戦をしています、選手もガラッと変わり監督も途中で変わりと難しいシーズンを過ごしていると思いますが長い目で見て地域に愛されるクラブになるために地道に活動していってくれると願っています。
シンガポールでは地域にきちんと密着して活動しお客さんもたくさん入っているクラブは残念ながらありません、アルビレックスさんだけが地道な活動を続けてきている事で集客も伸びているようです。ローカルの選手もいない日本人だけのクラブがそうやってきちんと結果を出し始めている事はとても素晴らしい事ですし他のクラブはよっぽど見習わなくてはならないと思います。
サッカー選手がサッカーだけしていればいいなどという事はただの幻想で社会や地域の中でどのような役割を果たし影響を与えられるものなのかを考えれば自ずとやらなくてはならない事は見えてくるのかなと個人的には考えます。
もっとそういった事にも頭を使って何か出来る事を探していかなければと思います。
ここにきてシーズンも残すところあと5試合になりました、レギュラーシーズンが終わると上位6チームと下位6チームに分かれてプレイオフを行うらしく、今現在
1試合消化が少ない状態で6位と勝ち点7差です。
次節6位のチームとの試合になるのでここで勝てれば勝ち点4差、残り4試合になるので十分チャンスが残ります。
優勝の可能性自体はもう限りなくゼロになりましたが最後のプレイオフを楽しめるものにするためにもまずは次の試合に勝って上位6つに入る闘いを続けなくてはなりません。
先週シンガポールに来て初めての連休でした、怪我もありずっと張り詰めた中でやってきたのでつかの間でしたが家族や友人達と楽しい時間を過ごしリラックス出来たので今またフレッシュな状態で毎日取り組めています。
クリス松村さんも日本からわざわざ来てくれました(^。^)
家族との生活も楽しい限りです。
明日は息子のサッカーの試合観戦です、一生懸命応援してこようと思います。
それでは、楽しい夏を。
iPhoneからの投稿
実はということでもないですがシンガポールに来てから縁あってgolさんとお付き合いさせていただく事になりました。
人との縁とは本当に不思議なもので、いつどこでめぐり会うのか分かりません。
今まで自分なりに一生懸命にサッカーに打ち込んできたわけですが、その中の一部であっても見てくれていた人がいてそれがきっかけで縁が生まれて、有難い事にお付き合いさせてもらう事になりました。
これからもまたあるであろう人との出会いを大切に大切にしていきたいと思います。
golさんのアパレルはデザインがとてもかっこ良くまた生地も軽くしっかりしていて持ちもいいです。
シンガポールは年中暑い事もありほぼ毎日golを身に纏って生活しています。
golさんのサイト上でもブログを掲載しています、良かったら覗いてみてください。
さて、いつの間にかシンガポールに来てはや半年。
日本は今年は相当に暑いみたいですね。
シンガポールも年中高温多湿ですが日本の真夏に比べたらずっと楽だし基本練習は夕方からなので焼けるような暑さの中での練習はありません。
ただ年中暑いのでそろそろ涼しい気候の中で走り回りたいなと思う自分もいますが。
今からの季節、みなさんくれぐれも水分補給に気をつけてスポーツに勤しんでください。
それから少し前になりますが、これもまた縁あって「サムライサッカーキング」という雑誌の取材を受けました。
この話はgolさんとの出会いがあったからこそ生まれたものであり一つの出会いがまた新たな出会いを生み出してくれました。
インタビュアーの岩本さんの細やかな対応のおかげでとても丁寧で読み易いものになりました。
インタビューの内容については話をしながらどこまで話をしていくか、するべきか悩みながらのものでした、もちろん身に起きたこと全てを出したわけではないですが出来る限り客観的で嘘のないものであるならばあとは読み手の人に判断してもらえばいいと考え話しました。
これからも変わらず社会の中で、クラブの中で、チームの中で、家族の中でどんな自分でいるべきなのかを常に考えながら生きていく事を続けていくのみです。
自分だからこそ遭遇した出来事なのかもしれなかったし、自分だからこそ最後まで諦めずに地元に帰ってきた初志を貫かなくてはと努力しました。
昨年一年がどういう意味をこれから持ってくるのか分かりませんが昨年があったから今がありまた新しい世界を覗く事が出来新しい仲間も出来ました。
人生は苦行だというわけじゃないですが生きている間に拾えるものは全て拾って少しでも自分を豊かにし誰かの為にもなれる人生を送りたいです。
町田を離れるにあたっては大切な地元ですからやはり寂しい気持ちがありました。
クラブから来季の話はないと伝えられた時点で最終的にここに来る事を決断したのですが、新しい監督さんが来て選手を見極めている時期に僕は怪我で練習が出来なかったんですがクラブから練習する姿を見せなかった事が理由で残れない事になったと説明を受けました。
残念な事ではありましたが仕方のない事だったし、そういった事も含め人生には流れがあるのだろうし怪我も含めそれが自分の力なのだろうし、逆にあそこで無理をしていたら怪我が悪化してここに来れなかったかもしれないわけで、その時々で最善と思える事に全力を尽くす事だけだなと、思うようにならない事に頭を突っ込んでジタバタしても物事は動かないわけで、そういった自分自身への関わり方を深く学べた一年だったのは間違いありません。
町田は今改めてJ2への挑戦をしています、選手もガラッと変わり監督も途中で変わりと難しいシーズンを過ごしていると思いますが長い目で見て地域に愛されるクラブになるために地道に活動していってくれると願っています。
シンガポールでは地域にきちんと密着して活動しお客さんもたくさん入っているクラブは残念ながらありません、アルビレックスさんだけが地道な活動を続けてきている事で集客も伸びているようです。ローカルの選手もいない日本人だけのクラブがそうやってきちんと結果を出し始めている事はとても素晴らしい事ですし他のクラブはよっぽど見習わなくてはならないと思います。
サッカー選手がサッカーだけしていればいいなどという事はただの幻想で社会や地域の中でどのような役割を果たし影響を与えられるものなのかを考えれば自ずとやらなくてはならない事は見えてくるのかなと個人的には考えます。
もっとそういった事にも頭を使って何か出来る事を探していかなければと思います。
ここにきてシーズンも残すところあと5試合になりました、レギュラーシーズンが終わると上位6チームと下位6チームに分かれてプレイオフを行うらしく、今現在
1試合消化が少ない状態で6位と勝ち点7差です。
次節6位のチームとの試合になるのでここで勝てれば勝ち点4差、残り4試合になるので十分チャンスが残ります。
優勝の可能性自体はもう限りなくゼロになりましたが最後のプレイオフを楽しめるものにするためにもまずは次の試合に勝って上位6つに入る闘いを続けなくてはなりません。
先週シンガポールに来て初めての連休でした、怪我もありずっと張り詰めた中でやってきたのでつかの間でしたが家族や友人達と楽しい時間を過ごしリラックス出来たので今またフレッシュな状態で毎日取り組めています。
クリス松村さんも日本からわざわざ来てくれました(^。^)
家族との生活も楽しい限りです。
明日は息子のサッカーの試合観戦です、一生懸命応援してこようと思います。
それでは、楽しい夏を。
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