僕はこう思うけど
おはようございます。
梅雨入りしたというニュースが出たわりに真夏のような暑さが続いてましたがようやく昨日からはそんな天気になりましたね
カメルーン戦以降日本中ホンダフィーバーに湧いているようですが点を決めた人だけがクローズアップされすぎるのもどうなんですかね。
サッカーというスポーツ、チームとして機能しなくてはゴールに近づく事も出来ないしパスが来なければシュートも打てないのです。
チームとしての機能が絶対なんです。
日本のメディアの取り上げ方は必要以上のものがあると感じますがきっとそれ自身がトレンドなんでしょう。
四年に一度、サッカーを取り上げるまたとないチャンスなわけだからもっともっときちんとサッカーの魅力を伝えて欲しい、野球のようにピッチャーとバッターの関係で三振を取ったりホームランを打ったりという分かりやすい構図ではないスポーツ、ゴールを決めた守っただけでないところも伝えて欲しい。
またお祭りが始まったくらいの感じで日韓の時から何も変わってないんだなぁと痛感しました。
せっかく自国での開催という絶好のチャンスもあったのに。「これをきっかけにサッカーって楽しいんだと思ってもらえれば」とテレビで協会関係者が笑顔で八年前と同じ事を言っていました。
何故チームとして良くなってきたのか、本田も親善試合では他の選手同様ふるわなかったわけです。
メッシやクリスティアーノのように独力で何人もかわしとんでもないゴールを決めたのなら分かるけどあくまでもチームとして作ったチャンスを最後しっかりと決めてくれたんだというきちんとした報道の仕方がやはり望ましいんじゃないかと。
その上で徐々にチームの中で大きな役割を担い始めていると。
実際カメルーンのあの出来もあったわけです、例えばガーナやコートジボアールとはちょっと比較にならない状態だったわけです、その辺り選手達はよく分かっていると思うので次からの2つの試合がどれだけ難しいものになるかに集中していると思います。
しかしなんでA・ソングやエマナは出なかったんだろうか・・・・
エトーは右サイドに張りっぱなしの立ちっぱなしだったのだろうか・・・・
何かあるんだろうなという事は簡単に予想がつきます。
が、それでも偉大な勝利なのは間違いないです。
オランダとの試合をまた楽しみに。
それからスペインがスイスに負ける波乱もありました、ただ文字通り圧倒的に支配しチャンスもあった中での負け、スペインの価値が下がる試合ではないと思います。
チリのサッカーは攻守に渡り非常にアグレッシブで組織的かつ創造的で感動を覚えました。
守備を徹底しカウンターに活路を見いだそうとするチームもいくつか見受けられますがスペインやドイツ、ガーナやコートジボアールのサッカーはとても素晴らしい。
全ての選手が高いレベルの技術と戦術を身につけていないと実現出来ない。
少しプレッシャーを受けたからと慌ててクリアしてしまうDFがいればポゼッションなんか絶対に出来ないし一番フリーになれ時間があり機転のきいたポジショニングとパス出しが出来るサイドバックがいなければ今のサッカーは難しい。
もちろん上手くポジションチェンジをしながらゲームをコントロール出来る中盤もそれと協力してチャンスをシュートに結びつけるFWも。
そうやって考えるとスペイン・コートジボアール・・ドイツ、ガーナはストライカーがどうかなとは思うけど上に来そうだなと。
アルゼンチンはサイドバックが攻めに全く関与せずメッシを中心をした前線の選手だけに任せているので幅のない攻撃になってしまっているし奪われた瞬間の切り替えも良くなく前後の距離もあってズルズル下がる守りが目についたのが気になるところです、マスケラーノだけでは守れないしポゼッションをもって守るにはサイドが物足りない。
イングランドもセンターラインが危ういし。
オランダはファン・ボメルがいるおかげで弛みのないとてもいいチームになっていますが後ろがどうでしょうか。
後はやはりブラジル。
前回の悪い意味での自由さがなく徹底された組織が個を最高に輝かせるんじゃないかという期待。
ウルグアイもいいな。
ああいうしぶといチームは好きです。
ちなみに今日まで見てきた中で考える僕の優勝チーム予想はブラジル、もう一つ選ぶならコートジボアールですね。
今後もまだまだ楽しみは続きます。
膝を治すためにはしっかり寝る事も大切なので断腸の思いでニ試合目の前半が終わったらテレビを消しています
朝も早いしいい生活です。
ちょうどこの時期にワールドカップがあってくれて最高のモチベーションを与えてくれています、こんなところも全てポジティブシンキングです
転んでもただじゃ起きませんよ。
それではまた。
梅雨入りしたというニュースが出たわりに真夏のような暑さが続いてましたがようやく昨日からはそんな天気になりましたね
カメルーン戦以降日本中ホンダフィーバーに湧いているようですが点を決めた人だけがクローズアップされすぎるのもどうなんですかね。
サッカーというスポーツ、チームとして機能しなくてはゴールに近づく事も出来ないしパスが来なければシュートも打てないのです。
チームとしての機能が絶対なんです。
日本のメディアの取り上げ方は必要以上のものがあると感じますがきっとそれ自身がトレンドなんでしょう。
四年に一度、サッカーを取り上げるまたとないチャンスなわけだからもっともっときちんとサッカーの魅力を伝えて欲しい、野球のようにピッチャーとバッターの関係で三振を取ったりホームランを打ったりという分かりやすい構図ではないスポーツ、ゴールを決めた守っただけでないところも伝えて欲しい。
またお祭りが始まったくらいの感じで日韓の時から何も変わってないんだなぁと痛感しました。
せっかく自国での開催という絶好のチャンスもあったのに。「これをきっかけにサッカーって楽しいんだと思ってもらえれば」とテレビで協会関係者が笑顔で八年前と同じ事を言っていました。
何故チームとして良くなってきたのか、本田も親善試合では他の選手同様ふるわなかったわけです。
メッシやクリスティアーノのように独力で何人もかわしとんでもないゴールを決めたのなら分かるけどあくまでもチームとして作ったチャンスを最後しっかりと決めてくれたんだというきちんとした報道の仕方がやはり望ましいんじゃないかと。
その上で徐々にチームの中で大きな役割を担い始めていると。
実際カメルーンのあの出来もあったわけです、例えばガーナやコートジボアールとはちょっと比較にならない状態だったわけです、その辺り選手達はよく分かっていると思うので次からの2つの試合がどれだけ難しいものになるかに集中していると思います。
しかしなんでA・ソングやエマナは出なかったんだろうか・・・・
エトーは右サイドに張りっぱなしの立ちっぱなしだったのだろうか・・・・
何かあるんだろうなという事は簡単に予想がつきます。
が、それでも偉大な勝利なのは間違いないです。
オランダとの試合をまた楽しみに。
それからスペインがスイスに負ける波乱もありました、ただ文字通り圧倒的に支配しチャンスもあった中での負け、スペインの価値が下がる試合ではないと思います。
チリのサッカーは攻守に渡り非常にアグレッシブで組織的かつ創造的で感動を覚えました。
守備を徹底しカウンターに活路を見いだそうとするチームもいくつか見受けられますがスペインやドイツ、ガーナやコートジボアールのサッカーはとても素晴らしい。
全ての選手が高いレベルの技術と戦術を身につけていないと実現出来ない。
少しプレッシャーを受けたからと慌ててクリアしてしまうDFがいればポゼッションなんか絶対に出来ないし一番フリーになれ時間があり機転のきいたポジショニングとパス出しが出来るサイドバックがいなければ今のサッカーは難しい。
もちろん上手くポジションチェンジをしながらゲームをコントロール出来る中盤もそれと協力してチャンスをシュートに結びつけるFWも。
そうやって考えるとスペイン・コートジボアール・・ドイツ、ガーナはストライカーがどうかなとは思うけど上に来そうだなと。
アルゼンチンはサイドバックが攻めに全く関与せずメッシを中心をした前線の選手だけに任せているので幅のない攻撃になってしまっているし奪われた瞬間の切り替えも良くなく前後の距離もあってズルズル下がる守りが目についたのが気になるところです、マスケラーノだけでは守れないしポゼッションをもって守るにはサイドが物足りない。
イングランドもセンターラインが危ういし。
オランダはファン・ボメルがいるおかげで弛みのないとてもいいチームになっていますが後ろがどうでしょうか。
後はやはりブラジル。
前回の悪い意味での自由さがなく徹底された組織が個を最高に輝かせるんじゃないかという期待。
ウルグアイもいいな。
ああいうしぶといチームは好きです。
ちなみに今日まで見てきた中で考える僕の優勝チーム予想はブラジル、もう一つ選ぶならコートジボアールですね。
今後もまだまだ楽しみは続きます。
膝を治すためにはしっかり寝る事も大切なので断腸の思いでニ試合目の前半が終わったらテレビを消しています
朝も早いしいい生活です。
ちょうどこの時期にワールドカップがあってくれて最高のモチベーションを与えてくれています、こんなところも全てポジティブシンキングです
転んでもただじゃ起きませんよ。
それではまた。