んにちは!現役東大生のMitsuです

 

今回は

 

 

高得点につながる復習法

 


についてお話しします

 

 

 

受験生のみなさん!

 

 

 

「解説しっかり読んで理解するのに

 初見の問題が解けるようにならない」

 

「解いて答え合せしたきりで

 何を復習すべきかわからない」

 

 

 

なんてこと、ありませんか?

 

 


{D50DB378-B61E-4709-AAC1-9CB30FA70E58}

 


みなさんが一度は抱いたことのある

悩みかも知れません

 

 

 

惰性で淡々と

解説を流し読みしている方も

多いでしょう

 

 

 

ですが、

 

今ここで断言します

 

 

 

高得点をとる人は皆

”正しい復習法”を

徹底しています

 

 




{E9243E65-6693-4704-989C-C560B2AA880C}

 



高得点者が「間違わない」

のではありません

 

 

 

間違えた問題を

正しく復習できているから

 

 

 

結果として

高得点が取れているのです

 

 

 

みなさんもこの復習法を

習慣づければ

 

 

余裕をもって

常に8割を超えることが

できます

 

 

ただ解説を読むだけでは

何も成長はありません

 

 

 

正しい復習法で

圧倒的高得点を

叩き出してみたいですよね?

 

 

 

 

その復習法とは

 

 

 

 

自分の解答プロセスを

忠実に振り返る

 

 

 

 

というものです

 

 

 

自分がどういう頭の使い方で

自分の答えを導いたのか

 

 

 

それを知って初めて

 

 

 

正解に至る頭の使い方との

 

 

 

”ギャップ”が見えてきます

 

 

 

そのギャップから

 

 

自分がどの段階で

考え方を間違えたのか

 

 

そしてどう考えていれば

正解にたどり着けたのか

 

 

という、はっきりとした

原因対策

わかるのです

 



{CC0105EA-76F6-4E63-929B-2E435647AFA0}

 



例えば下の問題を

見てください

 

 

 

この問題で②を選んだとしましょう

 

 

しかし答えは③でした

 

 

 

この時、自分がどう考えて

②を選んだかを考えます

 

 

 

 

例えば

「他人の意見を無視

  →自分だけが問題を予防できる

      と考えている」




といった思考回路が考えられますね

 



一方答えの③は




「他人の意見を聞かず自分中心

    →have control (場を仕切る、支配する)」




という考え方で導かれます





ここで自分の考えの

どこがいけなかったのか

考えます



すると





「そもそもavoid troubleが

    揉め事を避ける、 という意味なのを

   知らなかった」

   



という原因がわかり




そして




「他人の意見を無視したり

   キレたりするという、

   自己中心的な態度に

   注目すべきだった」





という対策

明確になります

 



{A940E76C-672C-4F60-A824-443D86B9A1ED}




間違えた問題を

同じように復習すれば

次はもう間違えない気がしませんか?




重要なのは


同じような問題を

次は間違えないこと


です

 



 今すぐ


一番最近のセンター模試の英語を

一問だけこの方法で

復習してみてください




間違えた問題で





自分が解くときどう考えたのか

                   ↓

自分がなぜ間違えたのか

                   ↓

どう考えればよかったのか





を意識してください





そうすることで

「この問題はもう間違えない」

という自信を

実感することができるはずです






最後まで読んで頂き

ありがとうございました!