こんにちは。塾長の川上です。


今日で夏休みが終わりです。いつになく激動の夏休みでした!

朝の8:30から出勤して家庭教師のような授業をやったり

昼間は自習に来る生徒を相手にしたり、その後の夕方の授業

は通常通りですので、普段の倍は働いている感覚です。


去年の夏休みと決定的に違うのは、生徒の人数と講師の人数です。

去年の夏休みは「のんびり」な雰囲気でしたが、今年の夏休みは

「わいわい、がやがや」という表現がぴったりでした。


これは非常に喜ばしいことではあるのですが、忙しさは去年の比で

はなく、特に細かい事務やトラブルへの対応が増えてきます。

それでも、夏の終わりに振り返ってみると、それらの大変さも

とても良い思い出です。


受験生の数も昨年の3倍くらいに増えました。夏休みは受験生に

とっては最大の山場といえます。ここで弱点をいかに克服するか

がカギとなります。うちの塾の受験生は全員一生懸命に努力して

いました。この努力が実を結ぶように祈っています。