どうも、すばるです。

 

 

前回の記事では、参考書の正しい選び方を

お伝えしました。 

 

今回は参考書の正しい使い方

伝授したいと思います。

 

 

 


問題集をただ解いているだけでは

良い使い方をしているとはとてもいえないです。

 

 

 

 


問題集を解いてみて、答えあわせをして、点数を出す。

 

そして、

「よしっ、結構いい点数だ!」
 「うわっ、これじゃまだまだやなぁ・・・」

 

と感じる。

 

 

 

 

 

あなたはこんなふうに参考書や問題集を

使っていませんか?

 

 

 

 


このように、『ただ解いて答えあわせをするだけ』の勉強では

たいした効果を得ることはできません。

 

 


あえて得ることがあるとすれば、本番でも同じような形式で

出題されるということを知ることができるくらいです。

 

 

 

こんな使い方をしていては本当にもったいないです。

 

 


正しい使い方をしていれば、進めていくにつれ

模試の判定がCからB、そしてBからAへと

確実に進歩していきます。

 

 

 

しかし間違った使い方のままでは周りの友達が

どんどん偏差値を上げていき喜んでいる傍ら、

あなただけが取り残されて惨めな思いをすることを強いられます。

 

 

 

正しく使ってさえいればそこで喜んでいるのは

あなただったかもしれないのに、、、

 

 

 


そんなことにならないための方法を

今から紹介します。

 

 

 


その方法とは・・・

 

 

 

『見直しと反復』です!

 

 

 

 

勉強するということは問題を解くことだけではなく
答え合わせをして、間違いを直し理解することで

初めて学びとなるのです。

 

 

 

 


問題集や参考書というのは見直しをすることで

最大の勉強の効果を与えてくれるのです。

 

 

 

 

以前の記事でも言いましたが人間どんな人であっても

自分の弱点っていうのを見つめたくないものです。

 

 

 

それでも、学力をアップするためには

その弱点を見つめそして改善していく他ないのです。

 

 

そもそも勉強というのは、

誰しもが無知で無学であるところからスタートします。

 

 

 


つまり、誰もが弱点があって当たり前なのです。

 

 

弱点があることは恥ずかしいことではありません。

 

 

むしろ弱点を見つけれることは

とても大きな強みとなります。

 

 

 

 

「弱点を見つけて改善する」というのが勉強の本質であって、
 学力を上げるための唯一の道といっても過言ではありません。

 

 

 


それでは次に反復についてです。

 

 


不安に思うかもしれませんが、参考書は

各教科一冊で充分です!

 


同じような参考書や問題集をいくつも買ってしまうと、

それをこなすことにばかり気を取られ

自分の何が弱点であるか気付けないままになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 


なかには読んだり、たくさん解いたりして

数をこなしただけで満足してしまう人がいます。

 

 

 


参考書は数多くありますが

言い回しは違えど内容は

ほとんど似たようなことを言っています。

 

 

 

 

そのため、参考書や問題集は何冊も似たようなものを買わず、

一冊を何度もやり直していくことが重要となります。

 

 

 

 

 

そうすることでだんだん自分の苦手なところが明確になってきて、
そこを集中して勉強することで学力を大幅にアップできます。

 

 

 


このように、一冊の参考書を隅々まで繰り返し

理解を深めることが最大限参考書を活かせる方法です。

 

 

 

 

いくつも参考書があるって人は今すぐ

自分に一番あった一冊に絞りましょう!

 

 

 

 

今回の記事はここまでです。

感想、質問があったら遠慮なく
 コメントいただけると励みになります!


 読んでくださってありがとうございました!


次回もお楽しみに!


すばる