阪神にフリーエージェント(FA)移籍した糸井嘉男外野手(35)の人的補償として、オリックスが金田和之投手(26)を獲得することが15日、分かった。
「決まりました。チーム状況としては投手。3人ぐらいに絞っていましたから。20代です。140㌔後半の直球は投げられる。中継ぎとして期待しています」
球団事務所で1時間を超える編成会議を終えた福良監督は、金田の名前を伏せつつも、人選を終えたことを明らかにした。オリックスは阪神からプロテクト名簿を届けられた6日から、長村球団本部長を中心に対象選手の故障歴などの調査を重ねてきた。2度目の会議でチームの戦力構成などを考慮して金田の獲得で一本化。この日夕方、阪神に連絡した。
長村球団本部長は「育成より、来年、戦力になってもらえるという判断」と新戦力に期待を寄せた。金田のオリックス移籍はきょう16日、両球団から発表される。

〜12/16付サンケイスポーツより抜粋〜