私が選んだソロキャンギア 『 焚火台編 』 | Africa Twin で行く日本一周道の駅巡り & キャンプツーリング

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Honda GROMで日本一周完走、400Xで2周目完走、Africa Twinで3週目を目指し残すは北海道のみとなりました。

キャンプを交え、道の駅をめぐり、様々な景観を眺めながらツーリングを楽しんでおりますが、旅の記憶やキャンプ情報を記録していきたいと思います。

私が選んだライダー向けソロキャン用ギア

 

今回は 焚火台編 です。

 

『紹介ギア 全体MAP 』

 

ャンプの中で最も楽しいイベントというと、焚火と言われる方も多いかと思います。そんなメインイベント用のギアとなる為、多少大きくても良いと考えられてる方も少なくないと思います。私も最初はそうで、バイキャンとしては少し大きめの焚火台を購入しました。

 

 

んだのは、

Amazon

 バーベキューコンロ です。

 

 

メモ 折りたためてケースに収納でき、機能的にも良い製品でしたが、重量が3kgでした。

 

メモ こちらを積載してバイキャンに数回行きましたが、当時乗っていたバイクが125ccだった為、この3kgの重量が重く感じるようになりました。

 

 

イズと重量をとにかく減らしたいと、ネットで調べいくつか良さそうな商品を見つけました。

 

 

こで選んだのが、

TOMSHOO

 チタン ウッドストーブ です。

 

 

メモ サイズが小さく、大きい薪や炭が投入できないという不便さはありますが、とにかく軽いです。重量がなんと223gです。

 

メモ 素材がチタンで錆びにくく、こびりついた汚れも、金タワシでゴシゴシいけます。

 

メモ 数回使ってみて、使い方としては大きく2つ。

①調理用として、下の小窓から薪や炭をいれる。

②暖房用として、上の口から薪や炭を入れる。

 

②は問題なくいけるのですが、①は薪や炭を細かく粉砕する必要があり、とても負荷がかかりました。

また、②の場合でも、薪だとすぐに燃え尽きてしまい、こまめに追加する必要がありました。

 

 

に選んだのは、

YOLER

 バーベキューコンロ です。

 

 

メモ 重量が800gとやや重くなりますが、市販の炭が丁度入るくらいのサイズで、粉砕の手間も軽減できとても便利です。

 

メモ 折りたためてかなりコンパクトに収納でき、底板の高さを変更する事で火力を調整出来たりと機能的にも素晴らしいです。

 

メモ 暖取り用としては、このサイズでは少し小さいかもしれません。

 

 

取り用として選んだのは、

TokyoCamp

 焚火台 です。

 

 

メモ それなりのサイズなのに、重量は965gと、必要な機能に絞って軽量化された焚火台です。

 

メモ 暖を取るのにとても便利で、たまに、調理用としても利用しています。

 

 

在は、上記のYOLERとTokyoCampを併用し、調理用と暖取り用で使い分けるようにしています。

 

 

足として、直火NGのキャンプ場では、下にシートを置いたり、焚火台の高さを上げたりと地面保護が必要になるかと思いますが、私の場合、以下の商品で対応しています。

 

 

面保護シートとして選んだのは、

LOGOS

 焚火台シート です。

 

 

メモ サイズが80×60cmで、ソロ用に丁度良いです。

 

 

さ確保台として選んだのは、

KingCamp

 ソロテーブル です。

 

 

メモ 小さめの焚火台は、テーブルの上に置いて高さを確保しています。薪置場としても利用できるため、とても便利です。

 

メモ テーブルの上で焚火台を使用すると、天板がかなりの高熱になる為、黒い塗料は剥がれてしまいます。見た目が気になる方はやらない方が良いです。ちなみに、自分のテーブルは変色しまくってます。

 

※安全の為、テーブルの下には、LOGOSの焚火台シートを敷いています。

 

 

ご参考まで!!