昨日は映画『嘘つきパラドクス』の関係者試写会でした(・∀・)


自分をスクリーンで観るのは久しぶりで、嬉しいような恥ずかしいような…


完成した作品を観て、あのシーンでは手をああすれば良かったとか、視線はああしておくべきだった…と少し反省も

でも全体を通してとても満足の行く作品だったと思います!!


特に身体をはったシーンが多かった主演の真山氏と本山氏。
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原作を知っている方はだいたい想像がついているかと思いますが、本当に本当に頑張っていました!!


本山氏はなんと初めてのお芝居だったのに過激なシーンもあり、しかも言葉の訛りを治すところから始まったので誰よりも苦労したとと思います。

まぁちょいちょい多少の訛りは見受けられましたが(笑)

それ以上に彼女の頑張りを理解していただきたいです!!


わたしが演じた丸悦は2人の恋愛に水を差す様な役。
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作品の良いスパイスになる様に毎日家で台本とにらめっこをしていました。


わたしにはとても大切なシーンが2つあり、その撮影時にはいつもニコニコ優しい吉田監督も真剣そのもので納得行くまで何度も撮り直しました。

カットがかかる度に吉田監督が耳元で小さな声で

『集中集中。絶対出来るから。ありのままでいい。何も考えるな。』

と何度も何度も呪文の様に繰り返し、目を閉じて聞いていると心の中にその言葉がスッと入っていき素直な芝居が出来ました。

吉田監督のこの演出には最初はビックリしたけど、役を演じていく上ですごくすごくありがたかったです。
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妹みたいに可愛い青野氏は地味に本山氏と同い年でビックリしました。

そして、ゲスト出演してくれた階戸氏は撮影では一緒にならなかったけど打ち上げでかなり仲良くなりました♪

22日のとしまえんも一緒だしね☆


それから元お笑い芸人、ミルククラウンジェントルさんは終始現場を盛り上げてくれました。


本当に今回の作品もキャスト、そしてスタッフに恵まれた作品でした(^-^)



映画『うそつきパラドクス』

9/7よりヒューマントラストシネマ渋谷にてまずは1週間限定でレイトショー上映されます。

そして9/7には上映後に舞台挨拶も行われる予定です。


色んな恋愛の形が表現されている、えっちで少し切ないラブストーリーが完成しました。


皆さん、是非劇場に遊びに来てください!!


女子チームで☆
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レイチェルでした。


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