舞台稽古中の収録は中々ハードなものがありますが、自分の喉の具合は自分にしか分からない。
まさに喉の調整は自己責任になってくるので、これはもう長年の勘みたいなものだけが頼りです。
今日、2月26日はキング・カズのお誕生日🎂
おめでとう🎊の意を込めて、今日の稽古はお正月にポルトガルでカズさんからもらったユニフォームを着て参戦🇵🇹
カズさんにもお祝いメッセージと共に送りました〜
そしたらお礼と共に、こんなカッケー写真が送られてきました。
57歳!
今日も走ってるわけです。
頭が下がります。
ピッチに入る日もあれば、入らない日もある。
試合に出る日もあれば、出ない日もある。
例え5分10分の出場であったとしても、そのためには練習メニューをフルにこなさなければならないのだ。
いつでも出られるようにいつも備えてる。
それが凄いのだ
私自身とは全く比較にならないけど、少しの出番の舞台でも本来はフルに出られるだけの準備をしてなければならない!と思う。日頃の私は他の仕事に追われていて舞台に向かう準備が全く出来ていない。だからオタオタ苦労してしまう。正直、出ちゃいけないのだ。
周りのミュージカルプロを見る度、そう感じる。ずーっとこの自問自答を繰り返しここまでやってきてしまった。ここから先は、体力的なことも鑑みて本当に考えさせられることが多いと思う。今日はつくづくそんな事を考えてました。
今日も通し稽古をしました。
皆んなで前進してます
📺NHK Eテレ
100分de名著 ローティ"偶然性アイロニー連帯"
最終回ご覧頂き、ありがとうございました。
かなり難しかったと思われますが、ハッとする事も多々あったように思います。時間がある時に、またゆっくり観返してみようと思います。
NO WAR
いさなみすやお。