大瀬戸発のフェリーはものの30分くらいで池島に着きました。
『池島』について。
池島は周囲4キロの小さな島。
九州で最後まで残った炭鉱、池島炭鉱がある。
池島炭鉱は昭和34年に開業。
エネルギー革命の波に逆らうように急速に発展したが、残念ながら平成13年に閉山した。
その全盛期は島に8000人くらいの方が住んでいたそうです。
今は住む人も減り…。錆びた重機など点在し、淋しい限りです。
午前中は風吹く坑道、メッチャ寒いところでの久々キツイ撮影でした。
ドラマ的にも大詰めの過酷なシーンでもありましたしね。
少しずつ陽が差してきて、島も明るくなりました。お日様が顔を出すとすっごく南国っぽいです。
島の消防署近くに、ウキのこんな可愛いモニュメント?が。
ここにも私の分身が居たので記念写真をば。
島のどなたかが海に浮いてるウキを拾い集めてお孫さんの為に作ったそうな。
あっ、私の顔が黒いのは日焼けじゃないですよ。フミちゃん劇用の汚しですぅ。
あったかそうに見えてるかもですが寒いです。
日が沈むまで撮影、頑張ります!
頑張ろう!ニッポン!
踏ん張ろう!ニッポン!