こんばんは



今日は実家の母の診察付き添いや
明日のしつらい教室の準備などで
一日が過ぎました。
診察付き添いの日は
一緒に昼食を食べたり
話をしたりして2~3時間過ごすことが
多く
一日が短く感じます。

ワタシにできることはこれくらいで
きっといつかは
このような時間を懐かしく思うのかなと
時々思います。



また、義母は今日は
通所ディサービスでした。
施設で計算問題なども出されて
三桁の足し算引き算などもしてきます。

今日は三枚全部💯100点だったと
嬉しそうに用紙を見せてくれました。
鍛えると高齢者でも計算ができるように
なるもんですね😁


さて、そんなこんなで
今日は、お花の足し算引き算についても
書いてみようかなと思います。


よく、生け花は引き算で整え
フラワーアレンジは足し算で整えると
言われることがありますが、

そのような傾向はありますが
両方にそれは言えることなのかなと
思います。




最初の頃はやり過ぎが多く
花を多く入れれば豪華だと思う傾向が
あります。

何事も調和してないと
素敵からは外れてしまいます。

やり過ぎは逆になるということですね。






程好い案配というのは
その方の感性もあるかもしれませんので
難しいところですが

必要なもの、いらないものを
見極めることは大切なことです。

ワタシも日々それを考えながら
制作しています。





やり過ぎは素敵から離れる
それは意識しています。




調和とは
色彩、形状などのバランス、統一感
色彩も色調を合わせたりします。


ラッピングも同じかと思います。

作品に見合わない過剰なラッピングは
作品を曇らせてしまうことがあります。

ラッピングだけ目立つことも
避けるようにしています。




テーマやストーリー、目的、場所、シーン
いろいろ考えることがたくさんあります。

それらを考慮して組み合わせていく作業は
足し算引き算をしながら
整えていきます。



主役も脇役も生きて活かして整える
そんな作品をいつも目指しています。


全ての材料、器、
みんなが調和したとき
なんともいえない嬉しさがあります。

ひとつの舞台演出が完成したような
そんな気持ちになります(^^)




何事も日々感性を磨き学んでこそですね。
ワタシも毎日が学びです。


学ぶことが楽しみです。


本当の学びは
学んだことを教えてこそ得られるように
思います。

生徒さんに教えて教えられて
また学ばせていただいています♪






今日は足し算引き算について
書いてみました。








では、またね👋









今日もありがとうございます。




Thank You~♪



May peace prevail on earth🌎
tocotowa