「THIS IS IT」

マイケルジャクソンの映画 「THIS IS IT」観てきました。
映画が始まり、まだマイケルの姿が映る前から泣いてしまいました。
今となっては幻となってしまったロンドン公演のダンサーとして、オーディションに受かった直後の人たちのインタビューの映像がオープニングに流れたのです。
マイケルがいたからダンスをしている、マイケルと同じステージに立てることが光栄で感謝していると話す人…、言葉にならない人…
その人たちを見て、どうしてマイケルは逝ってしまったの?早すぎるよ…という思いが込み上げてきました。
まだまだ 彼にはやるべきことが残されていたと思います。
リハーサルの映像からは、歌やダンスの素晴らしさ、彼のステージに対する思いはもちろんのこと、純粋ピュアな心や愛に満ち溢れた姿が感じられました。
ここしばらくは奇行やスキャンダル的なエピソードばかり目立った彼ですから世間からの風あたりが強かったけれど、 悪口を言ってた人たちにロンドン公演を観てもらいたかった…。
彼の代わりはいません。
来年2月に私もthrillerをステージで踊らせてもらうのです。
私なんかが踊っていいのかしら…という思いもありましたが、未熟な私みたいな者でも、ダンスが好きで精一杯練習してがんばればマイケルなら喜んでくれると思います!!
マイケルに会いたいので また一週間後の「THIS IS IT」のチケットとっちゃいました!