コロナの影響もあって、県外の夫の実家には帰らず、県内の私の実家(車で1時間)に日帰りで帰ることになりました。

 

冬休み中は、おうち生活のため、長女も次女ものんびり過ごしていました。

私は長女を少しでも元気をつけようと、焼肉にいったり、美味しいラーメン屋に連れて行ったりしましたが、「あんまり食べれない。。。」と大好きなラーメンや唐揚げも食べず。外出先ではしんどそうにしていました。

 

小児科の先生に「胃腸炎かな?」と言われたことを根に持つ真面目な長女は、あんまり食べたらダメなんだと思い込み(実際食欲もなかった模様)、頑なに少量のみ。

 

「下痢も便秘もしてないんだから、大したことないよ!食べて元気出さないと!!」と何度私が言おうとも、頑なに食べませんでした。

 

さて、お正月、子供たちにとっては、大好きなじーちゃんばーちゃんの家、

ばーちゃんと田舎道を散歩したり、畑を耕したり、ストーブで焼き芋したり、

今までなら出来ていたことが、あまり出来ません。

ジジババには長女の体調不良を伝えていたので、「まぁのんびりしなー」という感じで穏やかな正月でした。

 

帰りの車の中では、長女はグゥグゥ眠り込みました。いつもなら、長女は車の中では眠りません。そんなに疲れたのか。。。

またもや、私の心の中で黒いモヤモヤした雲が増えていきます。