まず最初に先日からお知らせしている4月28日(日)の「シニア犬のケア&アニマルコミュニケーション」セミナーですが、まだ若干余裕がございます。
詳細はこちら をご覧くださいね。
では今日の本題です。
昨日までは暑いくらいだったのに今日は肌寒い一日の所沢でした。
春は本当に寒暖の差が激しいですねぇ。
そして今日は一か月に一度の老人介護施設へ愛犬あられを連れての「ふれあい犬訪問」の日でした。
日頃は家の中で縦横無尽に走り回っているあられですが、外に出かけると一変
「お家で吠えることあるのですか~」とか「どうしたらこんな良い子に育つのですか~
」なんて言われちゃうほど、普段のあられを知っている人が聞いたら、「はぁ~
」って言われるくらい本当におとなしい良い子になっちゃうのですよねぇ。
まるで外面の良い「私」とそっくりって言う声も有ったりなかったり
この「ふれあい犬訪問クラブ」、今年でかれこれ15年ほど参加させていただいていますが、参加する犬も高齢になり、数か月前までは2頭で訪問という何とも寂しい状況となっていました。
その間、あちこちの施設の方からも、ご依頼をいただきながらご希望に沿うことができず歯がゆい思いで毎月続けていました。
ところが、実は最近一気に参加してくださるメンバーが増えてきて入所者の方はもちろん、私自身も嬉しくて嬉しくて。
だってワンちゃんが沢山いると、何より入所者さんの笑顔も尚一層輝くのですよねぇ。
もちろん、それを見ている私たちも自然に笑顔になっちゃうというわけです。
今月の参加犬は、シーズー犬の「楽太朗ちゃん」、シェルティの「ドンちゃん」、ペキニーズの「ボーちゃん」そして我が家のあられの4頭でした。
皆さん来月も宜しくお願いします。