この缶詰、何と我が家に55缶もあるんです。
厳密にいうと、母の部屋から出てきました。
すごい量でしょ。毎日1缶食べても1か月以上食べ終わるのにかかります。
まっ、大地震が起きたり大洪水が起きたり、竜巻が起きたりと非常事態の多い昨今、確かに「備蓄」は大切です。
でも、でも、でも・・・・・実は大変大きな問題がありまして。
この缶詰、賞味期限が「2011.8.」なのです。
「賞味期限」だから多少は過ぎても大丈夫でしょうが、既に1年ですからねぇ。
もったいないけど、捨てるっきゃないですよねぇ。
そしてなんと、この他にも
「賞味期限2009・8」の300g入りの稲庭うどんが7袋。
同じく「賞味期限2008.」のもみのりが6缶。
世界のあちこちでは食べるものが無くて餓死する人もいるっていうのに捨てなきゃならない、この不条理を神様お許しくださいって言いながら捨てることに。
何でこんなことが起きたかというと、今は声帯を取ってしまったので電話できないので起こりえないことなのですが、
元々買いだめをする癖のある母が「TBSショッピング」のカタログを見て電話して注文していたのですよねぇ。
同じ家に住んでいるとはいえ二所帯住宅のわが家。まさかこんなに頼んでいたなんて。
明日の「燃えるごみの日」に備え、缶と中身の分別を今日中にしなくては。
あ~もったいない。もったいない。
誰ですか~![]()
さすが、親子ねぇ。良く似てるじゃない。って思っているあなた。
確かに・・・私も良くあります。賞味期限切れのもの抱えていること![]()
