※振り返り記事です

 

 

 

ブログの最後の締めくくりができないまま、ずいぶん月日が経過してしまいましたアセアセ

 
気を取り直して、卒業後の体調を記録しておきたいと思います鉛筆
 
 
BT51の卒業診療は、あまり期待していなかったのですが、その日に卒業することが叶いました。
 
しかし…
 
診療当日に起こった腹痛については解決せず。
 
 
すこし様子を見れば落ち着くかも、という期待もあり、その日は変わらず安静に過ごしました。
 
でももし、、これが残念な結果につながったら…
 
一番に思ったのは、早まって卒業したことの後悔です。
 
ここでなにか起こっても、NACには成功報酬を払わないといけないのか…
とかそんなことを考えてしまいました。
 
 
翌日、母子手帳をもらいに行くことにしたのですが、まだお腹の痛みが治まりません。
 
歩くのもゆっくり、帰りの買い出しも断念して、すごすごと帰宅。
喜びもへったくれもなし。
これは明日病院に行かなきゃいけないな。
 
 
ネットで調べる限り、筋腫の痛みかなと思われました。
こんなに痛いのに、胎児は大丈夫なんだろうか…
その影響だけが心配です。
 
ただ通常はもっと後の、18週とか20週とか中期に入ってから発生するようです。
こっちはまだ10週なんだけど。。
 
 
木曜金曜と丸々2日経っても一向に治まらず…
夜中はトイレにこもり、嘔吐もあり。
一瞬目の前がチカチカして、人生で初めて自分が倒れてしまうのではないかと思う。
 
痛みも続き、その夜は数時間しか眠れませんでした。
寝転んでも何しても、ましになることがありません。
 
 
その翌日は土曜日。
本当は月曜にこれからお世話になる病院で妊婦健診を受けるつもりだったのですが、とても週末を耐えられる雰囲気ではなくなりました。
 
しかし、その病院は土日は診察はしていない、とのこと。
仕方なく一時的に、別の産婦人科へ行くことにしました。
 
本当はちゃんとした病院に行きたかったけれど、私が住んでいる区域は全然充実していません。
 
最寄り駅の産婦人科の口コミが最低だったので、2つ先の駅の産婦人科へタクシーで行きました。
 
しかしなんと、
エコーが壊れて今日は診れない!
と門前払いを受けてしまい…
 
仕方なくそこから一番近い婦人科を教えてもらって、徒歩で向かったのでした。
結局歩く羽目に。
時々立ち止まりながら、ゆっくり進むしかありません。
 
 
 
 
急遽飛び込んだところは予約が必要な婦人科だったようで渋られましたが、診てもらうことができました。
 
結果…
 
やはり、原因は子宮筋腫でした。
 
 
妊活開始時には3cmだった筋腫が、
陽性反応時には6cmとなっていました。
 
それが、10週目で9cmになっている、とのことでした。
そこで生じた変性痛のようです。
 
 
数日しかあいていませんが、エコーを見て胎児が無事なことを確認。
ひとまずはほっとしました。
 
変性痛が生じたとしても、通常、胎児には影響しないようです。
 
 
そこではエコーと、おりものの検査をして終わりでした。
 
 
痛くてどうしようもなくてかかったのに、薬もなく
 
「まあ…耐えてがんばりましょう!」
 
とのこと。
 
お会計は5,050円。
 
ひとまず土日を乗り越えるための受診だったので、安心料と思いながらお支払い。
それにしても、耐えろだなんて。
 
診てもらえたのはありがたいのですが、町のごく小さな婦人科だったのでなんとなく心もとない。
 
 
月曜に改めてこれから通う病院で相談してみることにしました。
もうNACには頼ることができないので、宙ぶらりんな状態はとても不安でした。
 
陽性反応後、未知の領域に入ってどんどん思いがけない体調の変化に見舞われます。
 
 
 
その2へ続く