なんとか、着床判定①の関門をくぐり抜けて参りましたニコ
 
なんとか、というのは、前回の受診後バッチリいつもの生理前症状に見舞われ…
検索魔と化した結果、
 
 
もう終わった…えーん
 
 
と、失速を通告される覚悟で臨んだからです。
 
 
実際はうれしい裏切りだったので、
引き続き自分にもチャンスが残っていることに感謝です。
 
 
それにしてもBT4の後、BT7でまた診てもらえるというのはありがたいです。
どんな結果であろうとも、早く知りたい。
分からない、という状況が一番不安です。
 
 
 

丸レッドBT5 (D24) 36.69℃

一日中胸が気持ち悪い。

なので、きっと着床は継続しているのかな、と思っていました。

でも白くぺたっとしたおりもの。妊娠した時って水っぽくなるんじゃないの…?

 

 

丸レッドBT6 (D25) 36.49℃

本来の生理予定日の2,3日前にあたります。

いつもであれば、この頃に腰痛が始まって、ぺたっとしたおりものが出て、あーまたリセットしたなと判断します。

 

そしたら…このタイミングでしっかり腰痛に見舞われる。

痛みの感じも場所も、いつもと全く同じ。

 

おりものの種類も、生理前症状のと同じ。

 

気持ち悪さはなし。

 

 

ここまでいつもの生理前と同じということは…

始まっちゃうのか…

 

 

 

いくらBT4でHCGの値が出ても、その後失速して化学流産、ということも有り得る、と気づき、

 

同じ症状でも妊娠した人はいないか、とか

化学流産のこととか、色々調べまくってしまいました。

 

 

でも、希望のある情報が見つけられず、がっくりアセアセ

 

とにかく明日になれば答えが出るんだから、と自分に言い聞かせる。

 

 

丸レッドBT7 (D26) 36.68℃

受診日。

引き続き、腰痛。朝は体が熱い。

 

NAC日本橋に行くのは気が重かったけれど、行くしかありません。

 

裁判で判決受ける人ってこんな気分なのかな、

とか考えていました。

 

理事長がどんな風に話すだろうか、と頭の中でぐるぐるシミュレーション。

 

 

ネザーランド・ドワーフ11:20 受付

ネザーランド・ドワーフ11:35 採血

ネザーランド・ドワーフ12:40 診察室1

 

覚悟を決めて、いざ入室。

 

するとあっけなく、

 

「黄体機能に問題はありませんな。」

 

「では、次は2回目の判定日ですので、5日後に。」

 

 

目はずっとHCGの値に釘付けでした目

 

 

61.2

 

 

上がっています…

 

いいのかな。数値ほんとに大丈夫なのかな。

自分の皮膚感覚は間違っていたということ??

 

 

ネザーランド・ドワーフ13:35 お会計

 

9,946円。けっこうします…

いつも思うのですが、内訳教えて欲しい。

万が一間違っていても指摘できなくないですか。

 

 

鉛筆ホルモン値

 

BT00 (D19)

E2:214、LH:4.6、P4:16、HCG:なし

BT04 (D23)

E2:なし、LH:2.0、P4:19.5、HCG:4.4

BT07 (D26)

E2:326、LH:0.3、P4×2:30.61、HCG:61.2

 

 

今回は思いがけず生理前症状に見舞われ、相当落ち込んだ後の盛り返しでした。

もし妊娠することがあれば、いつもと違う症状が現れるものと思っていました。

 

とりあえず次に進めることになり、よかった。

待合に戻ってからじわじわと、うれしい気持ちがこみ上げてきました。

 

次は5日後です。

 

 

札束お会計

今回(血液検査、診察) 9,946円

これまで 518,896円

NAC合計 528,842円

 

 

 

 

 

 

 

↓ウォーキング中にかわいい子に声を掛けられました猫ラブ


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