NAC日本橋に転院して3ヶ月。

初めての体外受精に挑戦中ですちょうちょ

 

 

 

これまでで採卵、胚盤胞凍結までが終わりました。

結構前ですが、請求が来ていたので整理。

 

 

採卵日当日は、現金50,000円(採卵針代他)を支払ったのみだったので、

2週間ほどして、郵送で請求書が送られてきました。

 

請求内容は、顕微授精の費用や凍結などにかかった特殊技術料です。

 

 

・顕微授精(3個以上) 54,000円

・アシステッド ハッチング 32,400円

・胚盤胞培養 54,000円

・エンブリオ スコープ(タイムラプス培養) 16,200円

・受精卵凍結 54,000円

・薬代 6,096円

合計 216,696円

 

オプションを自分で指定したりするわけではなく、自動的に諸々適用される仕組みでした。

でも、初心者にとってはその方が迷わなくていいのかも。

 

この他、夫の分の請求は1,080円でした。

 

振込、支払いの猶予は2週間ほど。

振込後ほどなくして領収証が届きました。

 

 

札束

前回までに支払った金額 130,604円

今回の費用 216,696円+1,080円

 

総合計 348,380円

 

 

 

今回の成功報酬型でうまくいくとすると、毎度の検査・診察料をのぞいて、

今後胚移植に108,000円、残り成功報酬432,000円の支払いが待っています。

 

考えるだけでクラクラしますアセアセ

けれど、こうする他ない…ゲッソリ

 

 

不妊治療というのは、精神面だけでなく時間の拘束や、金銭面のやりくりなど、

つくづく、大きな負担がのしかかっている、と痛感します。

 

簡単に授かった人にはこの苦しみ、決して分からないだろうな…ぐすん