採卵の2日後。
分割確認の電話をしました![]()
思いがけず緊張して
自分でもびっくりしました![]()
結果は、比較対象がありませんが…
まずまずよさそうです![]()
電話をする指定時間は、13:30~14:40。
さらに6日後の培養結果の確認は、14:40~15:30にすることとなっているので、時間帯によって確認事項が分かれているもよう。
13時半を迎えたころ、某ラーメン屋にいたのですが…
時間に気づいて、自分の心臓が突然バクバクし始めました![]()
想定外の緊張。
試験の合格発表みたいだな![]()
それまで楽観的だったのに、直前になると
“暗い声で、「残念ながら一つも受精しませんでした…」って言われたらどうしよう”
とネガティブになります。
あとで調べたら、顕微授精で受精する確率は70%程度という情報を見たので、けっこう高いものなんですね。
場所を移して、14時ごろかけて、すぐにつながりました。
名前を伝えて一度保留になり、待つ。
その後、生年月日など伝えてから、結果を聞きました。
聞き取った内容が以下![]()
4個のMⅡと、2個のMⅠのうち、5個が受精しました。
10個あったGVのうち3個、受精。
4個はまだ成長途中で保留。
3個は成長が止まり、培養中止。
手帳になぐり書きして、あとで見返したのですが、
これだとどうも足し算が合わない![]()
やはり自宅など落ち着いたところで電話するべきだったかな。
元々採卵できたのは、MⅡが4個、MⅠは1個、GVが10個です。
なので、GVが1個、MⅠになったということだと思うのですが、
その元GVが受精したのか、しなかったのかが分からない![]()
いまさらですが、
受精した合計の数を聞けばよかった…
しかしながら、MⅡが受精したようなので、それはよかった。
GVが胚盤胞に至る確率は低いみたいなので、そちらはあまりあてにしないようにしよう、と思います。
ひと通り、夫に報告。
話を「うん、うん」と調子よく聞いているけれど…
採卵日にとんちんかんなことを言ったことを思い出し、
「結局受精卵は何個できたと思う?」
と聞いてみたら、
「うーん、4個!」
と謎の数字が。
やっぱり分かっていなかった![]()
この夫婦間の温度差…
協力的なだけまし、と思うしかない![]()
それにしても、これまで一度も受精した、と確認できたことがなかったので、
受精はできるんだ
ということが初めて分かりました。
それだけでも少しうれしい![]()
次は、凍結できたかの確認です。
こっちの方が確率的にはだいぶ低くなるから怖いな![]()
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化学調味料無添加のラーメン。美味しかった![]()

