余命宣告されてから
明日で10日です
昨日も嘔吐無しで
時々とても気持ちが悪そうに
しますが
嘔吐無しです
今日はまだわからないけど
3日嘔吐無しの大記録です
先生の余命宣告は
エコーの結果の
このまま癌が大きくなると
いう流れでの
余命宣告でしたので
今はまた
変わったんだと
思っています
期待するな
との
声もあるけど
期待じゃなく
希望は捨てたくない
頑張らなくていいよ
と
伝えたけれど
それでもはるくんが
頑張ってくれるなら
まだまだ闘います
猫を飼ってる友達に
「私ならそこまでやってやれない」
と
言われました
やってやるから
愛情があるとか
やってやれないから
愛情が無いとかじゃない
逆に
愛情があるからそこ
首に穴を開けて
カテーテルを入れるなんて
できない
という意見も
あると思います
私もキツイです
はるくんの首に縫い付けられた
管を見るのは
包帯交換するのは
でも
私達は
食べる事が大好きなはるくんに
また
美味しいと思わせたいと
必死なんです
批判は全然受けれるし
むしろ言ってくればいい
もし
今後
猫や犬を家族に迎えてる方で
同じ様に
癌と向き合わないといけない方がいて
全く治療もせず
自然に任せる
という
選択をされた方がいても
私は
冷たいとか
なんでやってやらないの
とか
全く思わない
それが愛情が無いとか思わない
飼い主さんからみて
それがベストなんだと
理解できる
治療してやれなかった
と
後悔しないで
悲しまないで
その子にはそれがベストだった
と
思って
気持ちを楽にしてください
私達がしている事が
はるくんにベストかなんて
はるくんにしかわからない
今の私達に答えてくれる
はるくんを見て
やってきてよかったんだ
これがベストなんだと
信じるしかできない
後悔に押し潰されそうに
なって
辛くてたまらない日も
あったけれど
旦那が手紙に書いてくれたいた
「泣きながら出した答えに
胸を張ろう」
という言葉で
私は救われました
だから今度は私が
あなたを救えるといいなと
願いながら言います
あなたの選択は
愛情のこもったベストな選択
胸を張って下さい。