アキレス腱の話④ | はるくんのゆるゆる日和

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本日は
5月12日の記事です♪(´ε` )





痛み止めだけで
乗り越えれる様に
なりました

いよいよ座薬ぶち込むか

悩みましたが
乗り越えれました




【手術の巻①】

こーゆーの
1人でも全然平気なので

「手術終わったらラインするわ」←軽
余裕の身のこなしで
旦那に言ってたのに
家族の誰かは
いて欲しいと
病院で言われました
ので
母がいてくれました



昔の手術でのトラウマで

「ここの点滴が嫌なんよね」

※ここ←手の甲

手の甲の点滴が
痛すぎて痛すぎて
本気で嫌で
看護師さんにも

「ここのが嫌」

看護師
「そこはねー痛いですよねー」


ええええ
痛いですよねーレベル?
舌噛んで死んだほうがマシ
ってレベルだったけど?

ベッドに横になり
手術室に運ばれ中でも

「ここの点滴が嫌でー」

ばっか言ってた


看護師
「手術室つきましたよー」

「はーい」


看護師
「きゃんさん入りました」


手術看護師
「お名前をフルネームで言って下さい」

「きゃん山きゃんですがここの点滴が嫌で」


手術看護師
「きゃんさんですねー。うん、そこ痛いよねー。
ID読み取りまーす」


男性医師
「きゃんさん、今日はどこを手術するか
答えて下さい」

「左足です」

男性医師
「はい。きゃんさん入りました」

「ここの点滴が嫌すぎてー!」

男性医師
「うん、痛いですよねー。きゃんさん行きます」


みんな
忙しいけど
少しは話を聞いてくれましが
適度にあしらわれ
不安な私は

「ここの病院で
ここの点滴が1番上手な方に
お願いいたします!」


手術看護師
「わかりましたからねー大丈夫ですよー
△△オッケーです。△△△済みです」


各々
自分の仕事はこなす
一応私の話も聞いてくれる


手術台に乗り
皆様準備してましたが
そこにきても
まだ

「ここの点滴!」

全員
「はーい」←何回も聞いたし!みたいな


そこへ
男性年配医師登場


年配医師
「ではきゃんさん
きゃんさんの苦手なここの点滴
入れますよ?
もうね
痛いの知ってるんですよね?
痛いから
痛いの入れるから
ちょっと頑張ってね!」


確かに
痛いの知ってる
もう
痛いの来るよね
仕方ないわ

完全受け入れ体制


プスッと


年配医師
「はい、終わりましたよー」

「え?」


全く痛くない
何コレ
は?
あんだけ
ガーガー言ったのは何?


女性看護師
「痛かったですよね?もう終わりましたよ」


「屁でもなかった
先生ありがとうー!!」


年配医師
「あーよかったよかった
でも、あと2回痛いやつうつからね
下半身麻酔で
痛いやつ2回あるからね!」


この言われ方
楽勝

採血とか注射とか

「ちょっとチクっとしますよー
ごめんなさいねー」

みたいな言われ方より

来るよ?
痛いの
かますよ?

なら
耐えれるタイプみたいです

この年配医師は
きっと私の性格
読み取ったんだろうな
思いました♪(´ε` )

つづく