つやつやベーグルの秘密♪

週末、久しぶりにベーグルを作りました

午後から友達の家へ行くということもあり持って行きたくて

噛みごたえのあるパンだから手のひらサイズにして、シンプルにプレーン味

ベーグルは茹でてから焼くと普通のパンと違ったもちもちとした食感が出ます

“ベーグルは茹でてから焼く”と初めて耳にした人はみんな驚きます

パン屋さんで売っていても作り方まではなかなかわかりませんよね


その茹でる水にわたしは砂糖(上白糖)を入れます。

いつも砂糖です。

みんなに教える時も同じです。

そう、ベーグルを作ったことがある方はモラセスとかはちみつとか…
砂糖を入れてるという方もいるかもしれませんね

教室や本によってもまちまち

モラセスは入手が難しいし、はちみつも高価ですし。

何より茹で湯に入れたらもったいない気がして・・・

手に入りやすく値段にも優しい砂糖で充分につやつやになります

大丈夫です

いままでモラセスやはちみつを使っていたという方は試してみて下さい

作った写真のベーグルも砂糖を入れて茹でたものです

たまに砂糖さえも入れずに茹でる時もありますが入れた方が更につやつやします


おうちで作るパンは簡単でないといけません

といつも思っています。

茹でる時の水１リットル当たり砂糖（上白糖）を大さじ１杯。

きっちり量らなくても…大丈夫です





実は、もう一種類作っていました。発酵を18時間とって焼いたベーグル

味は“黒糖シナモン”にちょいと黒ごまを入れてアクセント

月曜日の朝焼いたので、会社の友達にもお裾分け

三平さんは気に入ってくれた様子

シンプルが一番だけど、創作も楽しいです(^w^)
大好きです