やっと少し、落ち着いてきました。
次女の幼稚園のお迎えに2時頃行った。
30分ほどしてから、園を出て… お世話になった先生に
メッセージを書くため、 近所の文房具店に そのまま向かった。
文房具店に入り、次女は 自分の見たいものの場所へ行く。
私は、少し離れた場所で 材料になるものを探そうと・・・
ふと、陳列棚が少し 揺れているのを感じた。
次の瞬間、 これは地震だ
「○○~!!」
と、次女の手を取り、店を出た瞬間
その 文具店のビルが大きく揺れ出した。
足をとられるほどの揺れに 恐怖を感じた。
泣き叫ぶ次女
「☆☆!!!」
↑長女の名前・・・・
今日、長女は 風邪で学校を休んでおり 家に一人置いてきたのだ。
自転車で 5分ほどのところの自宅に 戻りたいのに戻れない。
このまま歩いて戻ろうか・・・ 自転車を取りに ビルのそばに
行きたいけど 足が動かない。
5階建てのビルの 壁に取り付けられた雨どいが 上の方で ばんばん!!と
音を立てて ビルをたたく。
目の前で揺れる マンションやビル 信号機。
もう、長女のことが気になって気になって でも動けない・・・
数分経ったころ、 いてもたってもいられず 自転車をとりに行く
ビルわきに停めてあった自転車の周りに ビルの外壁が落ちていた。
車の通る大通り・・・避難した人たちが、片側3車線の 6車線道路にあふれていた。
まだ、誰も足を動かさない そんな中、猛スピードで自転車をこいだ。
まるで、周りの時間が止まっているかのように見えた。
家に帰ると、玄関前に 長女がいた。 泣いていた。
お向かいの奥さんと 次女の同級生の娘さんが遊んでいたところ
長女が出てきた そして 守ってくれていた。
涙が出そうになったが、長女の涙を見て のみこんだ。
よくお礼を言って 余震がおさまったところで 家に入った。
数日前に 震度3の地震があり、学校で 避難をしたことを思い出し
長女は 身を隠すよりも 外に出なくては!と出たらしい。
家の中は あまり高い所に物を置いてないこともあり さほどの被害はなく
お気に入りのティーカップと グラスが 食器棚の中で割れていた。
飾り棚の いくつかのものが倒れ 寝室の目覚まし時計が 落ちていた。
家に入り 確認作業をしていた数分後 また大きな余震。
慌てて外へ避難した。 家族3人で。
まもなく、旦那からメール 「無事かどうか 連絡して」
短いメールに 「みんな無事」と返信。
わが家のすぐ裏に、長女の通う学校がある。
校庭に 一斉に 小学生 中学生が集まる。
さっき見ていてくれたお向かいさんは 学校に長男を迎えに行った。
何度も何度も起きる余震。
学校から 子供たちが帰ったのは 4時過ぎていた。
地震が起きてから 一時間後。
たまたま休んでいた長女は、すぐに家族と会えたわけだが・・
一人で 初めての大きな地震に耐え…物凄い恐怖を与えたに違いない。
テレビをつけると、考えられない光景が続いていた。
それを見ながら 物凄い恐怖に襲われた。
義両親とも連絡がとれ 安心してたが・・・ ふと気づく。
実弟は!?
慌ててメールするも、 一時間経っても返信がない。
携帯は一切使えない・・・何度もメールを送る。
家に電話をかけるが、なかなかかからない。
何とか繋がったが 留守電。
仕事かな?!
地震から2時間半経ったころ・・・子供を連れて 車で様子を・・・
そう思っていたときに、こちらの安否をうかがうメールがきた。
結局、auはつながりが悪かったらしく 私が送ったメールは届かず。
家にいた弟は 倒れてきた本棚の片づけをしていたらしい。
本当に…最悪の事態を考えていたので そこでやっと ホッとした。
今もまだ 余震は続いている。
震度3なんて 当たり前のようにくる。
旦那は こういう時に忙しい職業のため 明日の休みも返上。
今日も このまま徹夜で 仕事になった。
いつかは起きることと知っていても
大地震を テレビの中だけのことのように 思っていた自分。
長女を 家の中に一人きりにしてしまったことに・・・
本当に 申し訳ない気持ちになった。
どうか 子供たちがいつものように ゆっくりと眠れますように・・・