ドイツからイスタンブールへ入りそのままカッパドキアへ。
カッパドキアからイスタンブールの街へと行きました。

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イスタンブールの空港から宿泊のスルタンアフメットまで電車で行くことに。
これが、何とまぁ~大変でしたあせる

トラムへの乗り換えが1度あり1時間ほどかかるのですが、
その乗換え地点より混む!混む!混む!
一人乗りそびれそうなところを助けてもらいつつ何とか。。。

そこから降りるスルタンアフメットの駅まで1度もすくことなくぎゅうぎゅうの状態。

無事に駅につけてホッです。

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イスタンブールのホテル
到着してまずはチャイでのお出迎えです。
チャイといっても、トルコでは紅茶のことなんです。
というわけでLiptonです(^^)

ちょいと手狭なホテルだったのですが、まぁよしとしましょう。
と、思いきや・・・
このホテル、いろいろありましたのさ(^^;

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ホテル到着からもちろん、街へ出て食事して夜にホテルへ戻ってきくるわけなのですが、、、

このホテルのお向かいがちょうどオープンカフェのようになったレストラン街なのです。
そしてそのレストランではライブが開かれてます。
はい、お分かりの通りすこぶる賑やかなわけなのです。

そして、そのライブ
日本だとそこそこの時間に終了するわけですが
夜中12時ですが・・・まだ・・・

疲れた体、ゆっくり眠りたいところにこれです。
もうこれは、イライラするのではなく「これは心地よい音」と思うように暗示をかけます。
疲れもあったので何とか眠りにつけていました(笑)

ところが、これでよしよしじゃないんです。


何時なんだかもわからない夜中
もちろん、ライブはもう終わってました。

少し暑く寝苦しくなって、エアコンを入れようと試みていると。。。

ホテルから突然の大きなアラーム音!

最近始めて聞いた、携帯からの地震速報のような音

ビビリます。

外を見たりするも人もいなくて静かです。

大丈夫か。。。とエアコンのスイッチを押すことができ再び寝ようと。。。

ん!?エアコンが切れてます。
点かない!
そんなこんなの10分ほど


再びアラーム音!


その2回目のアラーム音でその正体がわかりました。

なぜなら、アラーム音とともにテレビの主電源のランプやi phoneを充電器にさした時の音がしたり
切れたエアコンが動き出したのです。

はい、どうやら、電気が落ちていたのが復活した時に鳴るようです。


ってか、電気が落ちたとしても復活した時にこの音いるー!?


ここにもう1泊なのにすでに次の夜が心配&憂鬱になったわけなのです。

 
翌朝、よく眠れた?かの問いかけの答えはもちろん「No」です。
そしてその理由も聞いてくれました。
おっちゃんはいい人なのよね~。

ライブは今日は土曜日だから昨日より盛り上がってうるさいと思うとのことで
そのうえ何時までというのはなくお客さんが帰るまで続くということです。
アラーム音が鳴るのは思った通り。何でアラーム音だかは???

近くに親戚(だったと)のやっているユースホステルがあって、
団体の方も今日チェックアウトしたし
そこなら静かだから、それならそこに泊まるのはどうかという提案をいただきました。

ユースホステルといっても大部屋ではなく普通に2人部屋でお風呂やトイレも部屋にあるってことで、
1度見に行ってみることにしたのです。

確かに静かでしたが、駅からは離れてしまい、坂道も少しあります。

部屋はというと、ベットがあって普通のホテルと変わりません。

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が、トイレとお風呂が悩ませる感じです。

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お風呂じゃないですね。
シャワーです。
どれが?って、奥のがです。

んーーーーっ
ここまでの感じは今までなかったので・・・・

もともとのホテルもシャワー室で広くはなかったのですが、、、
こちらよりはうんと綺麗です。



さてどうします?


シャワーとトイレを我慢して、イスタンブールを発つ時にスーツケースとともに駅から離れて坂道を歩く。
でも、静かに眠ることをとるのか

夜中すこぶるうるさくて眠れるかわからないけど、綺麗なところでシャワーとトイレが出来るほうで泊まるのか


どうしましょう?



お風呂だけここで入らせて~
って、喉のところまで出掛かりました(笑)

まぁそんなことは言えず
言わず


決断は。。。。。。。。。




シャワーは目をつぶって済ませよう!
ユースホステルのほうに行くことにしました。



静か!静か!

夜とは言わず、昼間も人通りが少ないです。

2日目はよく眠れました(^^)