こんばんは
埼玉県ふじみ野
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ファンファンベイキング
Yumiko です。
今日は、グルテンフリーの米粉の中華まんのレッスンでした。肉まん、あんまん、角煮まんを作って頂きました。肉まんあんまんで一つのレッスン、角煮まんはまた単独のレッスンなので、今回はダブルレッスンでした。
肉まん
あんまん
角煮まん
それぞれに仕込みが必要です。あんまん用のあんこは前夜に炊きます。角煮まんの角煮の豚バラ肉はやはり前夜に下ごしらえをします。(この下ごしらえがポイントです) 肉まんの肉だね(フィリング)はレッスン直前に調味をしておきます。
手間をかけている分美味しさは間違いないのですが、そもそもの米粉師匠直伝の味付けが絶妙です。調味料にも秘密がたっぷりですので、詳しく説明をしながらレッスンを進めています。
グルテンフリー
米粉の肉まんあんまん
米粉の角煮まん
今回のメニュー
米粉の肉まん
米粉のあんまん
米粉の角煮まん
米粉の肉まん・あんまん
あんまんのあんこは、北海道産の小豆をコトコト煮て作ります。甘さ控えめの味付けですので、さっぱりと食べれます。
・・・が、やはり肉まんの方が圧倒的な人気です。
そんな訳で、8個分の生地を作れるのですが、レッスンでは6個を肉まんに、残りの2個を半分サイズにして小さめのあんまんを4個作って頂いています。この小さなあんまんはお饅頭感覚で食べれる大きさですので、甘いものを食べた罪悪感が少ないです。
生地の成型は、小麦粉みたいに弾力のある伸びる生地ではないので、肉まんのきれいなヒダのようなシワは寄りません。なんとなく似たよう形でつまんでおくと、蒸かした時にそれなりの形になります。
米粉の角煮まん
角煮まんレッスンでは、包子(パオズ)を6個作ります。生地(皮)だけの配合は、肉まんあんまんと全く同じです。
角煮は、豚バラ肉の臭みを取り、余分な脂分を除くために、ある食品を入れて前夜に下茹でをします。ここが一番のポイントかなぁ、と思います。
包子の成型は(具を包まないので)あっという間に終わります。発酵の間に、角煮の味付けを一人ずつ鍋で仕上げていきます。コクを出すための秘密もありますよ。
角煮まんは、蒸かした包子と、味付けをした角煮は別々にしてお持ち帰り頂きます。おうちで温め直して挟んで召し上がって頂ければと思います。
試食のある頃のレッスンでは、スープを作っていましたので、肉まんあんまんレッスンの時は、肉だねに入れる干しシイタケの戻し汁をスープに使っていました。今日は(試食なしのため)使えませんでしたが、戻し汁は是非捨てずにスープや煮物などに活用して下さい。旨味がたっぷり入っていますよ。
肉まん、あんまん、角煮まん、それぞれを試食用として、私が作ったものをお持ち帰り頂きました。
今日の生徒さまも、近日中に楽しみなことがあるそうです。色々なおめでたいことがある生徒さまの報告を近頃沢山お聞きします。こんな世の中ですので、人さまの楽しみも自分の楽しみのように感じてしまいます。感染者も減りつつあり、少し光が見えてきたでしょうか・・・ 一日も早くいつもの日常が戻ってくるといいですね。
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