夏休みに入る前に個人面談があり、
その帰りには夏休み中に家で世話をするため
朝顔の植木鉢を持って帰ってきました。
息子の学年は稲も大きなバケツ（13ℓ）で育てているため、
そのバケツも持って帰らなければならなかったんですよ
そして、夏休みに入るときにもらってきたお手紙に・・・
『花を咲かせて実をつけると９月に花が咲かなくなるので、
８月中旬までの花芽は根本からつみとりましょう』
こんな文章がありました。
今は自然に咲く花を観察するのではなく、
夏休みが終わって学校が始まってからも観察をするために
花の成長を調節しなくちゃいけないんですね
まだうちの息子の朝顔は双葉から少し育った程度なので
花が咲くのはまだまだのようですが、
花芽を摘むのを忘れそう・・・
それから、
夏休みの宿題の自由さになんだかなぁ～って思ってしまう。
決まった宿題は何もないの。
理科の自由研究でも工作でも絵でも作文でも何でもいいから
「１人1課題に取り組みましょう」って言うだけ。
学校外から作品募集があるものはいろいろあって、
一覧になった手紙を渡されるんですが、
それも自由。
だからやる子はいっぱい取り組むし、
やらない子は全くやらないってことも・・・。
娘は中学校に行ってからさすがにいろいろ課題が出てるし、
簡単に出来るものが少ない。
でも、ビックリしたのが提出日。
教科によっては夏休みに入ってすぐが期日になってるの
早速今日提出だったのが『読書感想文』だった。
たいてい、夏休み中に読んだ本の感想を書くものだと思うんだけど、
今日提出ってことは、
夏休み前からすでに読んでるか、
簡単な本をすぐに読んで書くしかない
原稿用紙５枚以上という指定があったらしいから、
簡単な本だと５枚も書けるかなぁ
他の教科もそれぞれに夏休みの途中に提出期日の指定があるから
それまでに終わらせて、休み中に提出しに行かなくてはいけない。
去年もそうだったけど、
気付いたら期日だったなんてことになるんじゃないかな？
本人に管理させてるから私はわからないんだけど・・・
提出できないと成績にひびくから大変なんだけどね
あさっては娘の吹奏楽コンクール。
『参加することに意義がある』グループでの参加なので気楽な感じ。
私も高校時代を思い出して聴きに行きたいと思ってます