今日は仕事を休んだので、簡単にご紹介だけ。
すごく大変だったであろうメニュー・・・
〔3月 5日のメニュー〕
わかめご飯
タンドリーチキン
小松菜の胡麻味噌和え
うずらの卵のカレー味
プリン
牛乳
わかめご飯は業者から白いご飯で届いたものに
わかめご飯の素を入れて混ぜ込みます。
学校によってやり方は違うんですが、
私たちはロングの手袋をして手で混ぜてます。
すし飯を作る時と一緒で、切るように手早く混ぜていきます。
前にご飯べら(しゃもじ)で混ぜていたことがあったんですが、
手首が最後のクラスまでもたないかと思いました
わかめご飯は混ざり方がしっかりしてなくても目立たないのですが、
ゆかりご飯の時はご飯全体が紫色になるので、
混ざっていない部分があるとすごく目立つんですよ
タンドリーチキンは2月20日にもやりました。
小松菜の胡麻味噌和えは、初めてなのでわかりません。。。
うずらの卵のカレー味は、
たしか(酒)、みりん、砂糖、しょう油、そしてから煎りしたカレー粉を煮立たせ、
そこにうずらの卵を入れて煮込みます。
子供たちにはすごく人気があります。
お弁当にもいいですよ。
作業的には、
タンドリーチキンは鶏肉を漬け込んで、鉄板に並べて、
焼けた後はクラスごとに数える。
卵もプリンも数えなきゃいけない。
和え物は茹でて冷やして、それぞれで温度と時間を測って記録。
たれを作って冷やす。
野菜の水を切って、和える。
わかめご飯は素を測ってご飯のケースに入れ、
16クラス分を混ぜなきゃいけない。
もちろん、牛乳もクラスに数えて分けなきゃいけない。
手間のかかるものばかり・・・。
調理員4人に栄養士の先生。
(うち2人は今年度入った人だし・・・)
どうしたかな