巻&羽生

今朝、ネットの記事をいろいろ読んでいたら上の写真を見つけたのラブラブ!

でも、その記事が・・・・・


『加地、遠藤…巻も?オシム見切った』 (スポニチさん)


との見出しが!

な、なんと巻選手をオシム監督が見切ったの???


慌てて記事を読んだら・・・・


オシム監督の選考の基準を知る関係者は

「クロスの精度や動きの悪かった加地は外される可能性がある」と言い

「打ち合わせ通りにFKを蹴らなかったという三都主や遠藤もどうなるか分からない」と話した。

チームとしての約束事を守らないのを最も嫌う指揮官だけに、

ゴール前で待っていることの多かった巻についても

「巻の動きにも物足りなさを感じているのではないか」

とオシム監督の胸中を推測してみせた。

“古井戸”組も“チルドレン”も決して安泰ではないというわけだ。


とのことだった。

巻選手の役割が解ってないのでは?

もっとJEFの試合を研究したら?

と思ってしまったよプンプン


でも、別の記事に・・・・・


『オシム監督「やっぱり千葉」…あるぞ大量招集』 

(スポーツ報知さん)


17日に行われた、JEFと東海大学の練習試合を観戦したオシム監督。


その視線の先で、オシム・チルドレンが躍動した。

現在代表の4人に続く候補であるMF山岸、水野、坂本、DF水本らが、

日本代表にはできなかった難解なオシム・サッカーをピッチで表現し、

東海大に7-0で大勝。

自陣に引く格下の相手をいとも簡単に崩して大量得点を挙げる姿は、

イエメン相手に大苦戦した日本代表とはあまりにも対照的。

「『流れるようなサッカー。人とボールがよく動く』と驚いていた」

とゼムノヴィッチ氏。

申し子たちの頼もしい姿に、厳しいオシム監督も思わず賛辞をもらした。

やっぱり3年半もオシム流サッカーをやってたんだから

オシム監督にとっては頼もしい限りだよね。


イエメン戦では、千葉の羽生、勇人を次々と投入し、状況の打開を図った。

そのさい配は、明らかに“千葉頼り”。

自分のサッカーを理解する、まな弟子たちを信頼している意図が見て取れた。

9月の中東遠征に向け、入れ替えは自由で、

千葉の選手を加えることが最善策ともいえる。

代表再生へ、千葉の選手を大量招集-。

この日の試合を見て、オシム監督の考えが固まった可能性は高い。


短い期間で他チームの選手にオシム流サッカーを理解させるのは

かなり困難なんでしょうね。

運動量や動きの面ではやっぱり千葉の選手の方が勝るのかな?

これでは、JリーグでのJEFが不利になっちゃうかも・・・ショック!


巻選手は千葉の選手がいて始めて生きてくるような気がするビックリマーク

日本のサッカースタイルには無い型なのかな?

ワールドカップの時もその前からも感じてたこと。


巻選手らしいサッカーが生きる試合を

もっともっと出来るように・・・

オシム監督お願いします!!