good good
「グーグーだって猫である」を吉祥寺で観てきましたー
以下ネタばれ、、、、かな?
加瀬さん演じる青自が
さー、帰ろうかな、酔ったふりしてパンツまで脱いじゃう作戦だから
みたいなことを言う
これをみたキョンキョン演じる麻子さんがなんかこうはにかむような顔するんだなー
このシーンがすごく印象的でした
その意図がどういうことかはちゃんとはわからなかったんだけど、
ホントは酔っていたのにおどけているのか
それとも違うのか
どっちにしろこの瞬間から2人が少し動いた気がする
青自のことを、なんか愛しいな、と思ったんじゃないかなと思って。
グーグーが本当にかわいくって、、かわいくって
ついつい顔が緩む
いい具合に細野さんの曲が混ざって
ゆったりまったりしました。
麻子さんと青自の恋が、、またなんとも、、、
近づいたと思ったら遠のいていく感じがなんだか切ないなぁ
不思議なシーンもありつつ、ですが
なんだか
吉祥寺の街が行きの道より愛おしく感じることのできる
そんな映画でした