アカシックリーディング
特訓講座に参加しました
参加メンバーのみなさんは
何かしらのセッションをされていたり
アカシックリーダーとして
活躍されている方もいらっしゃり
そんな中で私みたいな参加者は
変わっていたかも知れません
1年くらい前からかなぁ
自分の持って生まれてるモノは
ちゃんと使っていこうと決めました
そして3月にアカシック初級講座を受講
その後、あゆかさんの春分セミナーの中で
藤原先生が国津罪と天津罪の
話をしてくれているのを聞きました
『天津罪とは自分の持って生まれた才能を
使わないってことだよ』と
仰っていて、私の決意に力をくれました
この日、朝活でたけはなさんと一緒になりました
以前、オススメされていた『夏目友人帳』
見てますよぉと話をしました
とは言え、まだ見始まったばかりなのですが
1話目で、幼い日の夏目くんが
妖が見えてしまうことを身内にも疎まれる
みたいなシーンがありました
幼い夏目くんが眠ったと思い
襖の向こうで身内の方が
『気持ち悪い』『不気味』みたいに話しているのを
見てしまう、聞いてしまうというシーン
それがとても私の記憶とそっくり似ていて
私も小学校にあがる前は
みんな同じように
見たり聞いたりしているもんだと思っていたので
無邪気に母や兄に話してました
ある日、私が先に寝たと思った母と兄が
兄『なんか気持ち悪いこと言うんだよ』
『怖いこと言うんだよ』
母『あの子はウソをつくことがあるからね』
と、同じように襖の向こうで
コソコソ話していたのを
薄目をあけて見て聞いてしまった
それが、とてもとても悲しかった
そのことを朝活で、たけはなさんと
話すことで思い出していたのです
その時、私は泣きもしなければ
怒りもしなかった
ただ、絶望しました
大好きな母に『嘘をつく子』と言われたこと
講義の初めに前回の復習
そしてリーディングに入る前の
整える時間に入った時
この時の自分に繋がることになりました
復習の話、すっかり忘れてて
しっかりメモりながら
すでに涙が出ていました
まだ、整える時間に入る前なのに
『良かったね
今日、参加して偉かったね』
たくさんの祝福を感じて
感動してる自分がいました
整える時間になり
今の私が幼い私に光を送りました
大丈夫だよ、と声を掛けてあげました
誰もわかってくれなくても
大人になって自分の資質を
ちゃんと使っていこうとする日が来るから
大丈夫
いつも私が護っているからね
と
絶望している私に声をかけ続けました
私はその後、そのような話を
誰にもしなくなりました
ずっとずっと話をしなかったし
感じることを無視してきました
でも、自分の感じてることを
信じなかったことは一度もなかったことに
気が付きました
私は私の見るもの、聞くこと
感じることを信じて疑うことはなかった
誰にもわかってもらえなても
私の真実として大切に持っていた
それは、幼い私に今の私からの
大丈夫だよの光がちゃんと届いていたからだと
そう思えたのです
そして、始まって早々、今の私に
『良かったね』を送ってくれていたのは
この先の未来の私
違う次元にいる私
全てをわかっている存在
いつも私を見守ってくれている存在のみなさん
それを感じられて、涙が止まりませんでした
その日は1日、ピリピリと
指先まで微細な電流が流れていました
そしてリーディングは楽しめました
もっと深い層や違う視点があることも
勉強になりました
それにしても私はどこに向かっているのだろう
占星術の学びもとても楽しい
自分でのリーディングも
意外な答えが帰ってきて
視点が広がって、世界が広がっておもしろい
そしてそれを話せる友だち、仲間がいること
なんて幸せなんだろう
時空を超えたたくさんの自分が合体した
みょーなパワフル感をしっかり持って
たくさんのみんなとこれからの人生を
笑って生きていこう
なんだかなぁ感謝しかないですね
