今日は春分、お彼岸中日

母を連れて墓参りに行くのが

ココ最近の日課照れ


お墓参りしながら

母と祖父のこと、父のこと

いろいろとおしゃべりしました照れ


トランプさん、プーチンさん

世界情勢まで爆笑


母方の祖父の名は『政雪』

農村部で生まれ、その不遇を嘆き

革命を起こすと

命を捧げると生きた人乙女のトキメキ


本当にド田舎の百姓の生まれで

彼の父親がどんな想いでその名を付けたのか

その真実はわからないけど


本人は

『世の中の政治を雪のように

   真っ白にする、その名前』と話していたそう


政雪雪の結晶


前日は関東でも珍しく雪がチラつき

一緒、白くなりました雪の結晶



もうすぐ祖父の思っていた革命に近いこと

この世に起こるのかも!?

と思える今日この頃ニヤリ

母には『土産話に見届けるしかないね照れ』と

話しました


祖父は(明治生まれ)

農民が地主(権力者)に搾取されつづける日々に

NOを突きつけ

世の中が第二次世界大戦に突き進む中

戦争に反対して投獄されました

母も叔母もそんな家族だから

就職する事ができず…真顔

そんな世の中がまだそこにあったのですよ真顔


とは言え、母方は家系図、残っていて

尾張源氏に仕えていた武士で

豊臣秀吉との戦で落ち延びて常陸国へ…

ということらしい


そんな武士道的な心意気が

農民になっても残っていて

祖父にそんな名前を付ける家系だったのか…

とにかく土地のある農民と

地主さんに土地を借りて農業をしていた農民では

雲泥の差があったこと想像できます悲しい


前におじさんに教えてもらったのに

詳しいこと忘れちゃったよ悲しい

また、いつか聞きに行こう爆笑