んでもって、なんで博多に来てるかって
オザケンこと、小沢健二さんのコンサートです
こうしていろいろなコンサートやイベントが
再開されつつある
まだ規制はあるものの、うれしいものです
私、『めんたいロック』と言われている
ジャンルが大好きで
博多、という街も好きである
20代の頃から何度となく来ている
『めんたいロック』好きな私は
いつも天神や親不孝通りあたりを
うろうろするのですが
今回のオザケンは福岡サンパレス
大きなホールで、博多駅近く
こうなると本当に東京と変わらない
なんか私の好きな博多感がない
東京と変わらない街並み、カフェ、店…
ちょっとさみしさを感じた
それはさておき、オザワくん
ステキに歳を重ねてる
彼が渋谷系王子様というキャラで
売れていた頃から、たくさんの年月が流れ
白髪にもなったけど
ギターをガンガン弾いてガンガンうたえて
って、当たり前だけど、すごいカッコイイ
彼のうたは小説のようで美しい
オーケストラのハーモニー
ステージの全ての調和がカッコイイ
たくさんの愛とメッセージをもらった
あまりに多くのものをもらった時間だったな
今ここにある この暮らしこそが
宇宙だよと
今も僕は思うよ なんて奇跡なんだと
ホントに奇跡的な美しい時間をありがとう