今日はゆっくりと友だちに手紙を書きました
近年、体調を壊してしまって
原因不明のまま、病院通いが続き
落ち込んでいた友達
私たちは中学校の同級生で
あれから時代は変わったけど
メールでもLINEでもなく
ずっと手紙のやり取りをしている
今日はオザケンがカバーした
『カキツバタ』の歌詞を最後に書きました
オザケンと言えば
3月9日に武道館ライブのチケットを手にして
めっちゃ喜んでいましたが
コロナで中止となりました
チケットは払い戻しも出来ましたが
私はグッズを申し込みました
こんな素敵なモノが届きました
オザケンの遊び心、いっぱい
やだぁ、ノートとか使えないよ
お醤油はさっそく使ってる
美味しいですよ
もう二度と入手できないけど
『今』きちんと、味わいます
カバーされた『カキツバタ』
オザケンの曲かと思ったくらい素敵な曲
『カキツバタ』の花言葉
幸せは必ず来る
友達と話すといつも少し元気になるよ
でも離れてることにも気づく
街は息づく 街は生き抜く
どんなに苦しい坂にも終わりがある
時を待つカキツバタのように
幸せが来る 足音がする
そう信じることが花言葉なんだと
父が言った昔を想う
雨上がりに日が射す空に
どんな高い山でも登れるよと誓う
そう カキツバタのように
幸せがくる 足音がする
どんなにすごいレースでも走れるよ
と
と父に言った昔と
子に語る未来と
今をゆく私を思う