
そうよね
そうですよね
釣りっぱなしですよね
そんなもんですよね
感謝します

身近に釣りをする人がいないと
魚の下処理なんてしないですかね

父と釣りに行き、帰ってのんびりしたいのに
低学年の頃から「横で見ときなさい」
と釣った魚の処理をする父を
見ていました

父から魚の処理を教えてもらった事は
一度もありませんが
見よう見まねでなんとなく大体
できる様になっていました
(しかし正解かは分かりません
)

これは私のオリジナルですが
魚の鱗を取る時、鱗が飛び散るので
ビニール袋の中でやります

あの魚臭い濁ったお水が漏れる事もないし
中のワタも全部出してそのままポイします
整列






メバルはしっかり煮ても身が固くなる事は
あまりありませんが
カレイやハゲ等を煮付ける時は
煮汁を沸騰させてから
強火にして短時間で煮付けるのが
柔らかく、ふっくらするコツです

るるるの煮魚
(魚2尾分)
酒と水 各300㏄
醤油とみりん 各100㏄
砂糖 大さじ1強
生姜やネギの青い部分
調味料と生姜とネギを入れて
火にかけて、沸騰したら魚を入れて
吹き溢れない程度の火加減にします
8分そのまま放置

先に魚を取り出し、煮汁を煮詰めます

お好みのとろみになった所で
煮汁を魚にかけて完成です

昨日のメバルは釣りたてだったので
臭みは全くなく、生姜等は入れなくても
(単純に忘れただけ
)

美味しく頂けますが
やはり生姜だけでも入れると風味が
全然違いますよね
あと、お酒ですね
お酒を変えるだけで
煮魚は断然美味しくなります
るるるは、料理酒は使わずに安い清酒を
探して使っています
料理酒より少しお値段上がりますが
対して差はありません
煮物とかも全然変わってきますよ
餅巾着のみぞれ煮

父も子供たちも喜んでくれました

父も今年で75歳
コロナは気になりますが
元気な内にもっと孫たちと遊ぼう

と、そんな話になりました

今年は一緒にお花見もできます様に