ほぼ半年前、脱GAFAに関する記事をアップしました。

 4社と対峙すること数カ月、その経過や如何に?

 対Google戦は、完膚なきまでに敗北。一度、exciteをGoogle攻略の橋頭堡として、“威力偵察”しました。しかし、この偵察で、Googleの圧倒的優位を認識するに至ります。Android、Youtube、マップ&レビューと『葉脈』を伸ばす姿は、もはやいち民間企業のテリトリーを超越しているかと。

 Googleよ、そろそろ

画像:img2.finalfantasyxiv.comより
分裂してくれ!

Google戦、惨敗

 Apple製品は、1990年代、職場のパソコンとして使い続けていました。しかし、関係先(=Windows95)とのデータのやり取りに不自由したり、アプリケーションの選択肢が少なかったりと、当時は散々。

 そこへ、『おむすび』こと

iMacが登場。

 この頃、WinベースのPCが省スペースを重視した一体型を採っていたのに対し、上のiMacはデスク上の専有面積が大きい。そして、重い。Anti-Appleの決定打になったモデルかも。

 といった、苦い経験があるので、Apple製品にはまるで無関心。

Apple戦、圧勝

 Facebookは、とある非公開グループに参加するためにアカウントを作りました。

 プロフィールに設定しているのは、生年月日のみ。よって、出身校や仕事ラインからの変なマッチングもパージ。

Facebook戦、勝利

 Amazon戦は…、してやったり!

 「脱GAFA」のワードが脳ミソに入って以降、Amazonを使う頻度が激減しました。いまお金を落とすのは、Amazonだけで売られている中古本くらい。

 大概の本は、図書館で事足りるんですねぇ~。最寄りの図書館を拠点に、相互貸借を利用すれば、ほとんどの本を手に取れることが判明。

そして、実はいま、図書館が熱い。これは後日、取り上げたいと思います。

 新品、かつ、手元におきたい本は、近所の小さな書店で取り寄せてもらって、買ってます。翌々日には届くし、ゴミも出ないので、書店の圧勝。複写式発注票に書名、氏名、連絡先を書く手間は、いまや“イニシエーション”の域。

 にも関わらず、タイトルは「Amazonの便利な使い方」。どういうこと?