鉄コン其古卍・番外編 Part 16、大工町交番です。

名前のとおり、水戸市大工町にある交番です。

航空写真でみると正十二角形をしています。
交番に詰めていた交番相談員さんに建築年やデザインの由来を尋ねたところ、「むかし過ぎてわからない」って。
交番相談員は警察OBのポジションなので、40年以上前の建築であることに間違いはなさそうです。

一つ教えてくれたのは、「県内でこういう形の交番はココだけだと思う」との情報。

そうでしょうとも。わたくしも、この「見張り台」のような形をした交番を他でみた記憶はないですもの。いぶし銀の風格があります。


上の縁石ちっくな部分が時代を感じさせます。
本来の機能が縁石かどうかは措いて、こうした造作をするメンタリティは、どんなに近めに見ても70年代が最後のように思うのですが、いかがでしょう!?

全十二面あるうち、↑この二面だけ壁になっています。

場所は水戸の繁華街のど真ん中。
地方都市のご多分に漏れず、大工町交番の周辺は斜陽の真っただ中。「ドキュメント72時間」の舞台にはうってつけのスポット。NHKさん、どうでしょう!(笑

名前のとおり、水戸市大工町にある交番です。

航空写真でみると正十二角形をしています。
交番に詰めていた交番相談員さんに建築年やデザインの由来を尋ねたところ、「むかし過ぎてわからない」って。
交番相談員は警察OBのポジションなので、40年以上前の建築であることに間違いはなさそうです。

一つ教えてくれたのは、「県内でこういう形の交番はココだけだと思う」との情報。

そうでしょうとも。わたくしも、この「見張り台」のような形をした交番を他でみた記憶はないですもの。いぶし銀の風格があります。


上の縁石ちっくな部分が時代を感じさせます。
本来の機能が縁石かどうかは措いて、こうした造作をするメンタリティは、どんなに近めに見ても70年代が最後のように思うのですが、いかがでしょう!?

全十二面あるうち、↑この二面だけ壁になっています。

場所は水戸の繁華街のど真ん中。
地方都市のご多分に漏れず、大工町交番の周辺は斜陽の真っただ中。「ドキュメント72時間」の舞台にはうってつけのスポット。NHKさん、どうでしょう!(笑