2018年夏、近県の仏舎利塔を見て参りました。



それからしばらく時が経ち、心の中にフワっとあった”何か”の整理がついたので、サクっと振り返ってみます。

わたしが行ったのは、

宇都宮



郡山



妙智会教団千葉聖地



誕生寺(千葉県鴨川市小湊)

仏舎利塔へと通じる小路が封鎖されてたため、望遠にて


清澄寺(千葉県鴨川市清澄)


の5つです。

当初は、国内のインド様仏舎利塔を全件制覇する意気込み満々。わたしの生活圏ではお目にかかれない構造物なので、好奇心が刺激されておりま”した”。←過去形

実際に訪れるにあたり、ネットで情報収集したところ、名称・形状・所在地の3点セットが判明した仏舎利塔は132件。意気揚々と仏舎利塔巡りに漕ぎ出すわけですが…、残念。わたしの性に合いませんでした。

表面のヌラヌラが、感覚的にキビシかった、というのが一番のハードル。

また、わたしが行ったところは、クルマにしろ徒歩にしろ、辿り着くのがそこそこ大変な割に、眺望が「うーん、どうだい?」な結果に。

さらに、「だいたいどこも同じだね」という身も蓋もない感想に終始するという、「それを言っちゃあおしめぇよ」な状態。

いまのわたしには合わなかったんですね。でも、好みは日々移ろうので、再戦の機会を窺っております。


仏舎利塔巡りの副産物が↓コチラ、日本山妙法寺大僧伽(にっぽんざんみょうほうじだいさんが)の清澄道場。

不定形の屋根が好奇心を刺激します。


もっと寄ったビュー

中を拝見したいものです。

おしまい